未知子(米倉涼子)、手術を拒否した陸上界のエース(岡田健史)に“ある進言”【ドクターX】
2年ぶりの新シリーズがスタートした米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』。
同作の第4話が、11月7日(木)に放送される。
世界記録を保持する日本陸上界のエース・四日市清昭(岡田健史)が膝の痛みを訴え「東帝大学病院」に極秘入院。
次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)がAIを使いはじき出した診断結果は、滑膜肉腫ステージ3。
潮は人工関節を用いた術式を提案するが、四日市はそれを拒否する。
そんななか、潮の母・四糸乃(倍賞美津子)が「東帝大学病院」にやってくる。アルツハイマー型認知症と診断された四糸乃だったが、未知子はその診断に疑問を抱く。
◆第4話あらすじ
世界記録を叩き出した日本陸上界のエース・四日市清昭(岡田健史)が右足の痛みを訴え、強化合宿先から緊急帰国。「東帝大学病院」に極秘入院する。
さっそく、次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)は大門未知子(米倉涼子)や海老名敬(遠藤憲一)を除いた少人数だけでカンファレンスを実施。AIの診断のもと、四日市は膝の滑膜肉腫ステージ3だと判明する。
潮らが提案したのは「腫瘍を広範囲で切除したのち、人工関節に置換する」という術式。しかしその方法では、日常生活に支障はなくとも、陸上競技に復帰することは困難なため、四日市はその術式を拒否!「半年で走れるようにならないのなら退院する」と言い放つ!その様子を見ていた未知子は、潮にある進言を…。
そんななか、「東帝大学病院」に潮の母・四糸乃(倍賞美津子)がやってくる。たまたまロビーで四糸乃と出会った未知子は、彼女から潮の母親だと名乗られるが、その後医局で会った四糸乃から初対面のような対応をされ、困惑する。
検査の結果、AIがはじき出した診断は「アルツハイマー型認知症」。潮はその事実を四糸乃に告げるが、未知子はそのAI診断にも疑問を抱き…?
※番組情報:テレビ朝日開局60周年記念『ドクターX~外科医・大門未知子~』第4話
2019年11月7日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局