「俳優だけにはならないで」平岳大、母・佐久間良子にデビューを反対されていた過去明かす
2019.11.05
11月6日(水)に放送される『徹子の部屋』には、俳優の平岳大が登場する。
1974年に名優、平幹二朗さんと佐久間良子さんの長男として生まれ、海外の名門大学を卒業した理系エリートの平。子供の頃から「俳優だけにはならないで!」と言い続けた母の大反対を押し切り、2002年に俳優デビューした。
デビュー時の記者会見では、輝かしい息子のデビューにも関わらず「元夫の平幹二朗が水面下で進めた!」と佐久間さんの怒りが爆発。その映像を初めて見た平は、「さすが女優。怒りの表現が上手い!」と母を高評価する。
俳優として歩み出し、常に両親の名前を背負って来たが、3年前に父が他界。あまりに突然だったが、結婚した妻を紹介できたのは良かったと話す。
そんな平には、昨年6月に娘が誕生し、初めての子育てを通して分かった事があるという。
まず母に対しては、双子の自分達を育てたにも関わらず抱き方もおぼつかず、子育てに不向きということ。また、自分が父になり妻に負けずと日々子育てに参加するが、どうしても懐かない娘の態度に心が折れると悩みを告白する。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年11月6日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局
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