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「“新しい”プロ野球選手に」フォロワー70万人以上、山崎康晃がSNS発信に秘めた思い

今日11月5日(火)に日本戦開幕を迎える「世界野球プレミア12」。世界ランキング上位12の国と地域が世界一の座を争う大会だ。

前回2015年の第1回大会、準決勝で宿敵・韓国に敗れ、3位となった野球日本代表の“侍ジャパン”は、2009年の「WBC」以来の世界一奪還を目指して、今日、初戦となるベネズエラ戦に挑む。

中でも注目の選手としてあげられるのが、山崎康晃だ。

Koji Watanabe – SAMURAI JAPAN/ゲッティイメージズ

山崎は今大会、守護神としての活躍が期待されているのはもちろんのこと、侍ジャパンの“広報部長”としてもファンから注目を浴びている。

フォロワー70万人以上(11月5日時点)の自身のツイッターアカウントで、グラウンド内外の選手の素顔を、日々投稿しており、その度に毎回大きな反響を得ているのだ。

日の丸を背負うプレッシャーもあるこの大会で、ひたむきにSNSで発信する“原動力”はどこにあるのか――山崎の思いを聞いた。

◆ラグビー日本代表のSNS発信を見て感じたこと

日本中を沸かせた、ラグビー日本代表。各選手のSNSでの発信も話題になっていたが、山崎はそこに感銘を受けたのだという。

「これまでもそうですけど、いまのラグビー日本代表を見ていても、本当にSNSをうまく使っているなと。ファンの心を1つにするように頑張るという姿勢、ああいったSNSの使い方は素敵だなと思いました」(山崎)

ファンの心を1つにする――山崎は、応援される場所を作ることの使命を感じていた。

「みんなに応援される場を作りたいなと思いました。

グラウンドの外で見られていない部分がたくさんあるので、素敵な部分を皆さんに提供したいなと。それも含めてプロ野球の良さが伝わるといいなと思うし、いい意味で“新しい”プロ野球選手になれるようにと思っています」(山崎)

一方で、SNSでの発信はネガティブなイメージを持たれることが多いのも事実だ。意図せずとも、一つの発言が瞬く間に拡散し、場合によっては叩かれるリスクもある。

それでも、山崎はSNSと上手く付き合うことで、発信していきたいという。

「SNSって難しい部分もあったり、ネガティブポイントもあると思うのですが、僕はポジティブに明るく、野球界はこういうものだよと伝えたいと思ってやっているので、いい使い方ができるといいなと思っています」(山崎)

◆SNSを通じて生まれる“コミュニケーション”

Twitterにあがった写真を見ていると、普段グラウンドでは見られない選手の表情もたくさん見受けられ、中には、バッチリポーズを決めている選手までいる。

このポーズは、山崎から指定することもあるそうだ。

「(ポーズは)求めています。僕からお願いしていいですかっていうパターンもあれば、選手からこれやろうよ!というのもありますし。

他愛もない会話で『いまこれ撮っていいですか!』って言うこともあります」(山崎)

率先して写真を撮り続けることで、チームメイトからどんな目で見られているのか、不安に感じることもあるというが、それでもやはり“伝えたい”気持ちが勝るのだという。

「チームメイトに嫌われたくないし、『あいつ練習せえよ』って思われるかもしれないけど、色んな人に、選手の普段のキャラや笑顔を見てもらえるというのが嬉しいです。普段見られない部分も含めて、皆さんに選手を近くに感じてもらいたいなと。

浅村(栄斗)さんとか、みんなあんな笑顔見たことないとか、言っていますからね。話しかけづらくても、思い切っていっています」(山崎)

そして、その山崎のSNSを通じて、チーム内でのコミュニケーションも活発になっているという。

「甲斐野(央)が『Twitter載せてくれるんですか!』って言ってくれたり、『2ショットいいですか!』って声を掛けてくれたり…。

同じピッチャーでもあるし、コミュニケーションを取らないといけないので、これがいい情報ツールになっていますね」(山崎)

試合はもちろんのこと、今後の山崎の投稿でも、日に日に増していく侍ジャパンの “一体感”を、楽しみに注目したい。

※番組情報:「世界野球プレミア12」
11月 5日(火)午後6時45分~「日本 vs ベネズエラ」テレビ朝日系列で生中継

テレビ朝日野球(@tvasahibaseball)では、試合中に #侍野球 で応援ツイートを大募集!放送中に紹介されるかもしれません!

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