バナナマン、本人目の前にウルフルズ熱唱!トータス松本の粋な“宣言”に2人は大喜び
バナナマンがゲストと気になるスポット3箇所を車で巡る『バナナマンのドライブスリー』。
11月5日(火)放送の同番組には、トータス松本(ウルフルズ)が登場。バナナマンを連れて行きたいという3箇所を巡る。
バナナマンとトータス松本は、デビューが2年違いの同世代。「お笑い」「音楽」とジャンルは異なるが、お互い下積みを重ねながら苦労した経験を持つ。
今回はそんな3人が、過去の苦労話や創作談義で大盛り上がり。互いの“曲作り論”や“ネタ作り論”も交わし合ううちに、トータスが設楽の話に「そこまで分析してるんやね」と感心する場面も。
◆バナナマンが歌いたいウルフルズの曲は?
ウルフルズの曲には「歌いたくなる曲がいっぱいある」という日村。カラオケでもよく歌うそうで、車の中でも1992年発表のある1曲を力いっぱいに熱唱する。
そして話題はカラオケトークへ。バナナマンの2人が最近一緒にカラオケに行ったと聞くと、トータスも「行ってみたいな、そこに」とノリノリ。しかし、目の前で自分の歌を歌われるのは苦手なようで…。
また設楽は、「もしトータスさんとカラオケ行くなら、これ入れちゃいます」と自身も大好きだというウルフルズのある名曲を車中で流し始める。
するとトータスは「自分の歌は恥ずかしい!」と顔を赤らめるが、そんなトータスに設楽は曲名とかけて“うまい”一言をぽつり。トータスを笑わせる。
終始和やかで笑いにあふれる車内の雰囲気に注目だ。
◆トータス松本の宣言に…バナナマン大喜び!
単独ライブで披露するコントのネタで「赤えんぴつ」というフォークシンガーユニットを組んでいるバナナマン。
ライブではオリジナルの楽曲も披露しており、日村は自身でギターも弾いているというが、ドライブ中に訪れた楽器工房で設楽は、そんな日村の“ライブ直前に起きた”ありえないハプニングエピソードを明かす。
一方のトータスは、森山直太朗が「赤えんぴつ」のために曲を書いていることを知ると、悔しがりながら即座に粋な“宣言”を発動! これにバナナマンの2人は驚き、そして大喜びする。
※番組情報:『バナナマンのドライブスリー』
2019年11月5日(火)深夜0:15~0:45、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)
※『バナナマンのドライブスリー』公式Twitter(@BananamanDrive3)では、オリジナル動画&写真も公開中!