松井珠理奈、大バッシングのなか最強外国人レスラーと負けられない一戦!
6月3日(土)、ドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)の第20話が放送される。
本作では、すべての選手が現役女子高生で構成されるプロレスリーグ「WIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)」のチャンピオンベルトを目指し、本格的なトレーニングを経たAKB48グループメンバーたちがガチンコのプロレス勝負を繰り広げる姿が話題となっている。
第20話では、ハリウッドJURINA(松井珠理奈)が“海外のプロレス団体“WWZ”に移籍⁈”という 報道が過熱し、バッシングが起きるなか、矢崎(渡辺いっけい)の策略でハリウッドJURINAとWWZチャンピオンの特別試合が組まれるが…。
◆20話あらすじ
「ハリウッドJURINA、世界最大のプロレス団体“WWZ”に電撃移籍決定!」と、スポーツ紙が書き立てた。「“WIP”でもういちどチャンピオンになりたい」という意思を固めたJURINAは記者会見を開き、「移籍はしない、これからもWIPで頑張って行く」と説明するが、WIPファンは彼女の言葉を信用せず、バッシングが巻き起こる。
矢崎英一郎(渡辺いっけい)はそんなJURINAに「プロレスラーなら試合で証明しろ」といい、なんと特別試合をセッティング。WWZのチャンピオン、デビー・コングと闘って自らの手でデビーを下し、WWZとの決別を証明しろと告げる。
デビーは昨年、WWZのタイトルを総なめにした注目の女子レスラーで、JURINAとは体格も経験値も違いすぎる相手だった。負けたらWWZに移籍、という条件を聞いたファンたちは、この試合は茶番ではないかと騒ぎ立てるが、はたしてJURINAはデビーに勝利してWIPに残ることができるのか…!?
※次回番組情報:『豆腐プロレス』第20話
2017年6月3日(土)深夜0:05~深夜0:30、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)