相葉雅紀が知られざる日本の素晴らしさを学ぶ番組『相葉マナブ』。

11月3日（日）放送の同番組では、相葉が「絶対にやろう！」と以前から意気込みを見せていた念願のキャンプ企画、題して「マナブ！キャンプ」がついに実現。相葉、渡部建、澤部佑の3人が本格キャンプに初めて挑戦する。

©テレビ朝日

キャンプの必需品といえば“テント”だが、渡部と澤部は手間のかかる設営に不安を覚えている様子。そんな2人のために相葉は、「すごく便利な物がある」と簡単に組み立てられるおススメのテントを紹介。

あることをするだけで簡単に組み立てられる、その画期的なテントとは？

また“火起こし”では、力の弱い人でも簡単にまきを割れる道具や、最新の着火装置などの便利グッズを試しながら着々と準備を進める。

火が起きたところで、いよいよお楽しみの料理。豪快にキャベツを丸ごと使った料理や、びっくりするほど簡単にできるローストビーフなど、手間なく、しかもおいしく食べられるキャンプ料理を作っていく。

◆相葉、火を囲み“嵐”への想いを語る！

番組のラストには、3人がたき火を囲みながら、放送開始から6年半が経つ『相葉マナブ』について語る場面も。

また相葉は、「お世話になっている千葉に、番組としても恩返しをしていきたい」と話す。自身の出身地であり、番組でもたびたび訪れている千葉県が多くの自然災害に見舞われたことを念頭に置き、「千葉のためにお手伝いというか、何かできることを見つけてやっていけたら」と熱い想いを語る。

そして本日“11月3日”は、嵐がCDデビューしてからちょうど20周年という記念すべき日。

渡部と澤部が祝福すると、「みなさんのおかげで20年ものあいだ活動を続けることができました。ありがとうございます」と相葉は感謝の気持ちを述べ、嵐の活動について現在の心境を告白する。

※番組情報：『相葉マナブ』
2019年11月3日（日）よる6：00～6：30、テレビ朝日系24局ネット