高知の“ポツンと一軒家”、捜索隊が思わず「スゴい所に建ってるな!」と声あげる
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、一軒家の実態を徹底調査しながら人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。
11月3日(日)に放送される同番組には、スタジオゲストとして俳優の田山涼成と栗山千明が出演。高知県にある“ポツンと一軒家”が登場する。
高知県のほぼ中央部で“ポツンと一軒家”を発見。
その衛星写真に所ジョージは「これは相当に山深い!本格的なポツンですよ!」と、第一印象で驚く。林修も「高知も北の方はとても険しい山々がありますものね」と補足するが、山深いなかにもしっかりと整備された畑があるようにも見える。
田山は「建物があまりに大きいように見えるので、教育実習の施設では?」と推測。一方で栗山は「大家族で暮らしていて、代々農業をされているご家族だと思います」と別アプローチで予想を立てる。
最寄りの集落は山深い場所にあり、数軒の家がチラホラと見えるほどの小さな集落だ。そこで見かけた男性に衛星写真を確認してもらうと「この家の方は知っています」とご存知の様子。住人の詳細な情報まで確認することができ、家までの道のりも教わった捜索隊は、山の景色が美しい道へ。
しかし、その山道は険しく、標高が高くなるにつれて道幅もどんどん狭くなっていった。崖っぷちの細い山道になると、捜索隊も「落ちそう!」と不安になりながらゆっくりと車を進めるしかない。
その先の崖側にはなんとトタンの建物が。「すごいところに建っているな!」と捜索隊も声を上げるほどの場所で、その先には山が折り重なる絶景が広がっていた。今回は、そんな絶景を見渡すことのできる一軒家を訪ねる。
※番組情報:『ポツンと一軒家』
2019年11月3日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット