クロちゃん、自分を変えてくれた2組の大物芸人「島田紳助さんと…」
クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。
11月2日(土)に放送される同番組には、プロレスラーの獣神サンダー・ライガーと、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが登場する。
2人は同じ高校の先輩・後輩という間柄。今回は、先輩であるライガーに色々な初体験をしてもらうドライブに。クロちゃんが10年前からやっているという“社交ダンス”、今ハマっているという“ボルダリング”に挑戦した。
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ライガーは、「藤波辰爾が雑誌の表紙を飾っているのを見て、かっこいいと思った」ことがきっかけでプロレス界へ。そして新日本プロレスに入団。
その後、「会社からアニメのキャラクターと同時進行でデビューさせようとしている“マスクマン”が要るって言われて、やらせてくださいって即答した」そうだが、「僕、自分の顔がコンプレックスだった。マスクをかぶって30年、脱ごうと思ったことは一度もない」とマスクマンになった裏話を披露。
また、2020年1月に引退を表明しているライガーに、クロちゃんは「まだやれるのに、なぜこのタイミング?」とファンの気持ちを代弁。すると「僕のなかで、現役でいるための定義がある」「レスラーは強くなくちゃいけない。まだできるかもしれないけど…」と、引退を決めた理由を語る。
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一方のクロちゃんは、「元々アイドルになりたかった。アイドルユニットを組ませてくれると言われたのにお笑いで…今もだまされ続けている」と文句を連ねるが、結成20年を迎える今、「自分を変えてくれたのは島田紳助さんとダウンタウンさん」と大物芸人とのエピソードも明かす。
※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』
2019年11月2日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日