蒼井そら、中国人ファンへのツイートで“まさかのミス”。「深いねぇ」とケンコバ爆笑
10月21日(月)より実施されている『テレビ朝日×アベマTV秋のリレーーーー→WEEK』。
テレビ朝日の看板バラエティー5番組の放送後、各番組の「AbemaTV」完全オリジナル企画が「Abemaビデオ」にて配信されている。
『激レアさんを連れてきた。』のAbema完全オリジナル企画には、日本のみならずアジアで女優、歌手、タレントとマルチに活躍する蒼井そらが登場。「中国で知られている日本人ランキング」で、安倍総理大臣と並び3位にランクインするなど、アジアで知名度バツグンの蒼井が歩んできた激レアな半生を紐解く。
番組では、デビュー後、瞬く間にセクシー女優として上り詰めた蒼井が、アジアのトップスターとなったきっかけを紹介。ある日突然、蒼井のTwitterに1万件の通知があり、なんとその1万件は全て中国人からのメッセージであったことが発覚。
当時、中国では蒼井が出演するDVDは販売されておらず、インターネットやSNSは厳しい規制のため、中国国内で蒼井さんの情報を得ることは困難な状況にあった。1万件のメッセージは、そんな厳しい規制をかいくぐってまでも、蒼井のTwitterにアクセスしてきた、“ガチ勢”によるものだと明かされた。
さらに、そのメッセージに対して蒼井が返した、お礼ツイートの話題に。“Google”の翻訳機能を使い、中国語でお礼のツイートを投稿した蒼井だったが、誤訳により「私の球技のファン、ありがとう」といった意味合いのお礼文になっていたことが判明。
絶妙な翻訳ミスに、ゲストのケンドーコバヤシは「深いねぇ、コレは」と大爆笑。しかし、このお礼ツイートに対する中国人ファンの「なんでサッカーファンって言ってんだ?」「もしかして、胸のことをサッカーボールに例えて言ってるの?」といった反応が紹介されると、ケンドーコバヤシは「そっち!」と、ひとり愕然。
続けて、「(誤訳が判明した時に)ワァ〜ってなったのは…」と、ジェスチャー交じりで説明しようとするも、若林に「アベマでもダメですよ、さすがに(笑)」と、すかさずツッコミを入れられ、スタジオは大爆笑となった。
番組では、その後爆発的な勢いで中国の大スターとなっていく、蒼井のさまざまな“激レア”体験を紹介。中国でイベントに招待された際には、警察や警備員が自撮りに夢中になってしまい、空港がパニックに陥ってしまったという“蒼井そらの玄関パニック”など、まさかの仰天エピソードが満載だ。
※「テレビ朝日×アベマTV秋のリレーーーー→WEEK」AbemaTV『激レアさんを連れてきた。』
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