霜降り明星:粗品の文才あふれる“感動の手紙”にせいや号泣!「お前オモロすぎて…」
今ノリにノッている“霜降り明星”の冠レギュラー番組『霜降りバラエティ』。
10月24日(木)の同番組では、前週に引き続き「せいやを泣かせる選手権」が放送された。
相方・粗品に比べて普段あまり涙をみせないせいやを泣かせようと、“サプライズ誕生日会”という設定のもと開かれたこの選手権。
前週は、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、亜生(ミキ)、まひる(ガンバレルーヤ)、後藤拓実(四千頭身)ら芸人仲間たちがプレゼント攻撃を繰り広げるも、なかなか涙を流さないせいやにメンバーたちは苦戦を強いられた。
そして後半戦となる今回は、各メンバーから“手紙”というとっておきのプレゼントが贈られることに!
◆感動のはずが…まさかのハプニングで腹筋崩壊!
仲の良い仲間たちが、せいやへの感謝の気持ちを伝える手紙。それぞれの想いにその場が感動に包まれるなか、ガンバレルーヤ・まひるが手紙を読んだ際にまさかの事件が勃発する。
「妹のようにかわいがってもらった…」とせいやへの感謝の言葉を伝えているうちに徐々に想いがあふれてきたまひるは、そのまま号泣するかと思いきや…。
ロケの当日に“親知らず”を抜歯したというまひるは、手紙を読んでいる最中に口内からまさかの流血! 想定外すぎるハプニングにメンバーたちは爆笑に包まれ、せいやも腹を抱えて笑い転げた。
さらに、まひるのこのハプニングはあまりにも衝撃的だったようで…。
その後に手紙を読んだ四千頭身・後藤は、手紙を読みながらまひるの吐血を思い出して笑ってしまい、もはやロケは続行不能の状態に!
しかし、最後に手紙を読んだ相方・粗品により、この日いちばんの感動が巻き起こることになる。
◆せいやは「お笑いの天才」。粗品の手紙に全員号泣
手紙の中で、霜降り明星の今日までの道のりを振り返りながらさまざまなエピソードを明かしていく粗品。
デビュー当初の2人は、「いつも孤独で、お互いしか味方がいなかった」状態にあり、いろいろなことを2人だけで乗り越えてきたという。
「運が良かった お前がいなかったら売れてなかった」「(せいやは)お笑いの天才」と粗品が素直に感謝の気持ちを伝えていると、せいやの目には徐々に涙が…。
「お前オモロすぎてええ奴だから、幸せになってほしい」「仮に不祥事を起こして再起不能になっても、『俺らめっちゃピンチやん』て笑える自信がある」と、唯一無二の人生の相方・せいやへの熱い想いをあますことなく伝えた。
この文才あふれる素敵な手紙に、その場のメンバーたちも号泣しながら拍手喝采。「良いコンビやな…」(ナダル)、「もっと売れてほしい」(まひる)と、それぞれに霜降り明星への愛を語る。
そしてせいやは、「しんどっ」と照れ隠し気味に涙をぬぐいながらも、相方からの思いがけない言葉に心を打たれた様子だった。
そんなサプライズロケの終盤には、今回の企画についてせいやにネタバラシ。そのとき、せいやの反応は? そして、最もせいやを泣かせた人物は誰なのか?
※『霜降りバラエティ』10月24日の放送は、テレ朝キャッチアップにて期間限定(2019年11月8日01:31まで)で無料配信中
※番組情報:『霜降りバラエティ』
毎週木曜 深夜1:56~、テレビ朝日系(※一部地域をのぞく)
※『霜降りバラエティ』公式ツイッター(@shimovara)では、オリジナル動画も配信中!