弘中綾香アナ「ちょっと盛っちゃいました」と焦る!『刃牙』シリーズ作者の“物言い”に言い訳
あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
10月26日(土)の同番組ではゲストに檀れいとアンタッチャブル・柴田英嗣を迎え、激レアさんの人生を紐解いていく。
1人目は「セレブ中のセレブが住むトランプタワーでとんでもない隣人たちと生活していた人」のアケミさん。
アケミさんはアメリカでファッションデザイナーとして成功を収めたことをきっかけに、夢の“トランプタワーライフ”を始めることに。
トランプタワーで暮らすのは、ビル・ゲイツやスティーブン・スピルバーグなど世界のセレブたち。そして、アケミさんの両隣に住んでいたのは…なんとジャネット・ジャクソン、サラ・ブライトマンといった大物シンガーたちだった。
しかしアケミさん、ある“ご近所トラブル”が原因でトランプタワーでの暮らしをやめることに。
ある日アケミさんが帰宅すると、自室に異変が。原因は隣に住むサラ・ブライトマンの部屋の改修工事。そのためアケミさんは、クレームを伝えにサラの部屋を訪ねることに。その際のサラの“謝罪”についても明かされる。
◆あの人気格闘漫画の作者も登場!
2人目は「史上最強の男を目指して、ただただ体を鍛え続けていたのになぜだか7500万部をうりあげる大人気漫画家になった人」のイタガキさん。
イタガキさんは、なんとあの大ヒット格闘漫画「刃牙シリーズ」の作者。男性には大人気の同シリーズだが、作品を知らなかった檀れいは「吉田鋼太郎さんの親戚?」とイタガキさんに尋ね、スタジオは笑いに包まれる。
もともと絵を描くのが好きで大人しい性格だったイタガキさん。しかし小学生のときに兄の相撲の相手を毎日させられていたことで、体育の授業の時にふと自分の身体が“鋼の肉体”へと変貌していることに気づく。
そして高校生になったイタガキさんは、伝説の武道家・大山倍達と出会い「地上最強の男になる」と決意。山ごもりで野牛と対決するなど数々の“伝説”を残す。
そんなイタガキさんが鬼教師と対決した伝説を、弘中綾香アナウンサーが『刃牙』の絵を使って紹介。しかしその内容に「実際と全然ちがう(笑)」とイタガキさんから“物言い”が。
それを受け弘中アナは「先生すみません、ちょっと盛っちゃいました」「どうしてもあの絵を使いたかったんです…」と言い訳しながら大焦りする場面も。
その後イタガキさんは、自衛隊に入隊しエリート自衛官としても活躍。そんな彼が漫画家に転身することになった“運命の瞬間”も明かされる。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2019年10月26日(土)午後10:10~午後11:10、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)