麒麟・川島明、難問「キリンのツノの本数は?」に正解!若手時代の“ある苦労”が報われる
昭和世代が平成生まれたちに“知っていて当たり前の常識”をクイズにして出題していく世代間クイズバラエティ番組『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』が、10月29日(火)に放送される。
◆正解者3名の超難問!
1問目は「キリンのツノは何本ある?」。番組リサーチによると昭和世代の“考えた事ある率”はわずか5%、番組史上最高難易度とも言えるこの難問に対して、コンビ名が「麒麟」の川島明がなんと正解。
「若手の頃からキリンと共演するロケにどれだけ行ったことか…」とその苦労が意外なところで報われることに。
ほとんどの有名大学出身者が「2本」と不正解するなか、見事に正解した高校3年生には、浜田も感心するばかり。この難問の正解者はわずか3名、誰もが驚いたキリンのツノの本数が明らかになる。
2問目は「世界一大きい卵からは何が産まれる?」。80%もの昭和世代が知っているというこの問題。小中高生が全員正解して見せるなか、七五三掛龍也(Travis Japan)は「お腹のなかで大きな卵を育てるんです」「カンガルー」とかわいく解答する。
◆Sexy Zoneマリウス葉、考え過ぎが裏目に…
「新しいタイプの問題です!例えば、『メガネケースのなかに入っているのは何?』というような問題ですよ!」とテンション高く説明するのは出題者の千原ジュニア。
1問目は、巨大な丸い工業タンクの写真を見て、なかに何が入っているかを答える。昭和生まれが考えたことある率は63%と、おおよその人が知っている、もしくは見当の付くタンクだ。
この問題では、平成世代は30人中14人が正解。悩み抜きながらも不正解を出してしまったマリウス葉(Sexy Zone)は、「トリッキーな問題だと思って…」と、考え過ぎが裏目に出てしまう。
※番組情報:『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』
2019年10月29日(火)午後8:54~午後9:48、ABCテレビ・テレビ朝日系24局