テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

A.B.C-Z戸塚祥太『やすらぎの刻~道』出演!風間俊介は「僕の孫だよね!?」と驚き

倉本聰氏が脚本を手掛けるテレビ朝日開局60周年記念帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』

今年4月にスタートした同作は、脚本家・菊村栄(石坂浩二)ら“テレビ人”たちが入居する老人ホーム『やすらぎの郷』の人間模様、そして根来しの(清野菜名)・公平(風間俊介)夫妻の一代記を綴る『道』という2つの世界が絶妙なバランスで描かれている。

©テレビ朝日

そんな同作の『道』パートの“平成編”に、A.B.C-Zのメンバー・戸塚祥太が出演することが決定した。

◆戸塚祥太、15歳からの演技に挑む!

帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』の『道』パートでは、まもなく激動の時代“昭和”が終わりを告げ、11月から“平成”に突入。橋爪功、風吹ジュンが主演のバトンを受け継ぎ、平成時代の根来家の騒動が描かれる。

戸塚が演じるのは、根来公平(橋爪功)・しの(風吹ジュン)の孫・根来克夫。戸塚は15歳の少年期から壮年期まで、約30年間におよぶ克夫の人生を演じる予定だ

ジャニーズ事務所に入所して今年で20年の戸塚。これまでA.B.C-Zとしての活動のほか、舞台『熱海殺人事件』『出発』『広島に原爆を落とす日』『寝盗られ宗介』『Defiled』『BACKBEAT』、映画『日本のいちばん長い日』など、数々の作品でマルチに活躍してきた。

◆風間俊介から「…僕の孫だよね!?」

このオファーを受けたとき、「最初は信じられずに疑いました。オファーの話を聞いたときには、どこかにカメラがあるんじゃないかと…(笑)」と“ドッキリ”を疑ったことを笑顔で明かした戸塚。

作品の“昭和編”では同じジャニーズ事務所の風間俊介、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が熱演を見せており、「風間くんからは、“…僕の孫だよね!?”と驚かれました。2人が築いてきたものを傷つけないように頑張りたいと思います」と、時代を受け継いでいく覚悟を語った。

また現在32歳の戸塚は、克夫役を15歳から演じることについて「彼のお母さんの設定が、僕の実年齢よりも年下で、お父さんは一つ上なんです」と苦笑いしながらも、「気持ちを若く保とうと思って、たくさん水を飲んで体の中をきれいにしたりしました(笑)」と、独自の“若返り法”を実践したことを告白

倉本氏からそんな戸塚の「純粋性に期待している」というエールが届くと、「僕は1986年生まれですが、全世界の1986年生まれのなかの“純粋さランキング”ではベストテンに入っていると思います(笑)」と自身のピュアさに静かな自信をのぞかせた。

さらに戸塚は『道』パート構想の原点となった倉本聰氏作・演出の舞台公演『屋根2020』への出演も決定。ドラマだけではなく舞台でも“倉本ワールド”に挑戦することとなった。

◆戸塚祥太(根来克夫 役)コメント全文

――『やすらぎの刻~道』の出演オファーを受けたときの気持ちは?
「最初は信じられずに疑いました。オファーの話を聞いたときには、どこかにカメラがあるんじゃないかと…(笑)。でも台本を手にしたときに、しっかり重みを感じたので、『これは本当なんだ!』と思って…。

まさか自分がこんな大きなプロジェクトに参加できるとは思ってもいなかったですし、普遍的なテーマを描いた作品に出演できることがうれしかったです」

――克夫役を15歳から演じるにあたって考えていることは?
「僕が演じる克夫のお母さんの設定が、僕の実年齢よりも年下で、お父さんは一つ上なんです(笑)。正直いってどうあがいても埋められない部分はあるなと思いながらも、気持ちを若く保とうと、たくさん水を飲んで体のなかをきれいにしたりしました(笑)。役柄としては、いずれは自分が畑仕事を継ぐ、という長男の責任感を持ちつつ演じています」

――倉本聰氏から「純粋性に期待している」とのコメントが届いていますが、純粋さに自信は?

「僕は1986年生まれなのですが、全世界の1986年生まれのなかの“純粋さランキング”では、たぶんベストテン内に入っていると思います(笑)。僕は、自分が信じたゴールに向かうとき、心が折れたことがないので…。倉本先生の言葉を胸に、15歳の演技も頑張ります!」

――『道』パートの昭和編に出演していた風間俊介さん、宮田俊哉さんからアドバイスは?

「たまたま会う機会があって、風間くんからは『…僕の孫だよね!?』って驚かれました(笑)。“みやっち(=宮田)”にはメールで相談したら『スタッフの皆さんがいいチームなのでそのなかに入れば大丈夫だよ』と返事をもらいました。確かに、撮影スタッフさんからはよく『風間くんと宮田くんはこういうふうにやっていたよ』と、2人の話を聞くんです。この作品のなかで、風間くんとみやっちの印象は強く残っているので、2人が築いてきたものを傷つけないように頑張りたいと思います!」

――撮影で印象に残っているシーンは?

「根来家の“孫チーム”でおじいちゃんおばあちゃんのためにある計画を立てて実行するという回があるのですが、それを撮影しているときは映画『グーニーズ』のような少年アドベンチャーを撮影しているようで、いつもとは違うテンションでした。大人にバレないように任務を遂行する展開にすごくワクワクして、子どものころ、秘密基地を作ったことを思い出しましたね」

――演じていて、倉本聰脚本ならではだな…と“倉本ワールド”を感じることは?

「先生の脚本は、時代の流れを切り取って描いていらっしゃるなと感じます。その一方で、目を見張るほどのスピードで進化していく現代とはまた違う…太陽が昇って朝が来て、太陽が沈んで夜になって…みたいな、人間が逆らえない時間みたいなものも作品のなかに流れている気がします」

――ドラマでは橋爪功さん、風吹ジュンさんなど大ベテランとも共演されますが、感想は?
「こんなに貴重な経験はなかなかないので、お仕事なのに“ご褒美”のような感覚すらあります。橋爪さんと風吹さんと僕の3人のシーンで、橋爪さんから『もうちょっとテンポよく』とアドバイスをいただいたことがあったのですが、それを実行したら全然、シーンの仕上がりが違ったんです!

そういうすごさを身をもって知ることができるし、吸収できることはすべて吸収していきたいなという思いで撮影に参加させていただいております。これからも精一杯、努めます!」

――舞台では、ドラマとはまた別の“三平役”を演じますが、意気込みをお願いいたします。

「三平はやさしさゆえに内向的でピュアな青年。個人が到底逆らうことのできない時代に自分の考えを貫いた彼は、ものすごくピュアだと思います。しっかり稽古を積んで、舞台ではそういった克夫とは違う部分も見せられたらいいなと思っています」

※番組情報:テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道
毎週月~金・ひる12:30~12:50、テレビ朝日系24局
(BS朝日では、毎週月~金・あさ7:40~8:00)
※『道』平成編は11月スタート予定!

※舞台:富良野GROUP公演『屋根2020』
作・演出:倉本聰
音楽:倉田信雄
美術:横島憲夫・杉吉貢
出演:富良野GROUP

【富良野公演】
会場:富良野演劇工場
日程:2020年4月3日(金)~4月11日(土)9回公演
【東京公演】
会場:EXシアター ROPPONGI
2020年4月17日(金)~4月26日(日)13回公演

LINE はてブ Pocket
関連記事
おすすめ記事