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連続殺人の舞台と化した最果ての島…岩田(船越英一郎)の魔手が迫り、特命係は未曾有の危機と対峙!

2019年、ドラマ誕生20年目×テレビ朝日開局60周年という記念すべき節目を迎えた『相棒』

10月16日(水)に、『相棒season18 テレビ朝日開局60周年記念スペシャル』 第2話「アレスの進撃~最終決戦」が放送される。

©テレビ朝日

最果ての島で起きた不可解な連続殺人。そして、ひそかに進行していた巨大陰謀…。すべての謎がつながるとき、特命係に襲いかかるのは、壮絶な結末?!

右京と亘は、国家を揺るがす謀略を阻止することができるのか…?!

◆あらすじ

日本最北端に位置する離島“天礼島”で起きた、不気味な連続殺人――。杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、その容疑者である元特殊作戦群所属レンジャー・岩田純(船越英一郎)を、滞在先から逃走させる。一連の殺人が岩田の犯行か疑念を抱く2人は、北海道警が彼の行方を血眼になって探している隙に、連続殺人の舞台となった“信頼と友好の館”に潜入捜査しようと考えたのだ。

©テレビ朝日

館内を捜索した2人は、意外なものを発見する。それは数年前に刊行された、“週刊フォトス”。しかも、なぜか同じ号が館内に2冊も置かれていたのだ。右京は、その号に掲載されていた元国会議員・片山雛子(木村佳乃)の記事に目を留める。議員辞職してまもない雛子が、とある協会の顧問に就任したことを伝えるものだった。連続殺人と、雛子の記事はいったいどんなつながりがあるというのだろうか…!?

続いて、岩田の娘・ミナ(北香那)たちが天体観測用に使っている漁師小屋に立ち寄った、右京たち。ところがその直後、海のはるか彼方で明かりが点滅していることに気づく。船の上から、何者かが回光通信機を使ってモールス信号を送ってきたらしい。その信号はどうやらロシア語のようで、亘はかつての上司で警視庁広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)に翻訳を頼む。海を越えて届けられた謎のメッセージとは、いったい…!?

©テレビ朝日

その矢先、またしても島内で殺人事件が発生…?!やはり、すべては岩田の仕業だったのか――特命係はついに彼と対峙するのだが…?!

そしてその後、特命係が図らずもたどり着いたのは、連続殺人の深層に潜んでいた巨大な陰謀だった…! はたして右京と亘は、その謀略を阻止することができるのか…?!

※番組情報:『相棒season18 テレビ朝日開局60周年記念スペシャル』「アレスの進撃~最終決戦」
2019年10月16日(水)午後9:00~午後10:24、テレビ朝日系24局

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