市村正親、思わず感涙!人生初デートの相手が約50年秘めてきた“ある想い”
各界からゲストを迎え、卒業アルバムを見ながらの事前打合せをもとに、スタッフが音信不通となっているゲストの懐かしい同級生の“今”を調査。VTRで驚きと感動の再会を実現させる『あいつ今何してる?』。
10月16日(水)に放送される同番組の2時間スペシャルに、俳優の市村正親が初登場する。
今回、市村から会いたいと名前が挙がったのは、自身を芝居の世界に導いたという高校時代の同級生。市村が演劇の世界へと足を踏み入れたきっかけは、高校時代に彼から誘われて出演した学内行事の舞台だった。
本格的に芝居の勉強を始めるために、市村が引っ越すときも手伝ってくれたという同級生。彼は当時、なぜ演劇に関してまったくの素人だった市村を舞台に誘ったのか。俳優・市村正親が誕生するきっかけを作った同級生が、約50年のときを経てその理由をはじめて明かす。
さらに、三畳一間に住みながらアルバイトで食いつないでいたという、市村の知られざる下積み時代の(秘)エピソードも語られる。
◆約50年ぶりに再会した彼女の言葉に感動!
市村がもう1人“気になる”と名前をあげたのは、中学生時代に「好きだった」と語る、人生初デートの相手。
“デートで寿司屋に行ったものの、会計が足らず彼女に支払ってもらった”という苦い思い出を今も鮮明に覚えている市村。違う高校へ進学して離ればなれになったきり、疎遠になってしまったという彼女と約50年ぶりに“再会”を果たす。
さらに取材を進めていくと、彼女が長いあいだ後悔を続けてきたという事実が判明。市村との最後のデートで本当は言いたかったのに、告げられないまま終わった彼女の言葉が明らかになる。
初デートの相手が約50年心の奥に秘めてきた思いに、感極まった市村は涙が止まらない。
※番組情報:『あいつ今何してる?』2時間SP
2019年10月16日(水)午後7:00~午後8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)