フードロスを利益に変える“アップサイクル革命” 「捨てる」を「売れる」にする会社
日本の社会課題を解決する今注目のスタートアップを紹介するビジネストレンド番組『BooSTAR-スタートアップ応援します-』。
10月30日(金)深夜の同番組は、「“捨てる” を“売れる”にする会社~フードロスを利益に変えるアップサイクル革命~」をテーマに放送される。
日本では、まだ食べられる食品が大量に捨てられ、「フードロス」が大きな社会課題となっている。その数、年間約461万トン。
また、家庭や飲食店での食べ残しや賞味期限切れの食品だけではなく、食品工場や農産地では、野菜の端材や飲料の搾りかす、規格外農産物など、消費者には見えにくい「食品残渣(しょくひんざんさ)」が日々発生している。それが「かくれフードロス」だ。
その数は年間約2000万トンとも言われているが、社会的な認知度が低く、まさに隠れた社会課題だった。
そんな“かくれフードロス”の解決に挑むスタートアップが「ASTRA FOOD PLAN」。
同社が開発したのは、過熱水蒸気を使い、食材を短時間で乾燥・殺菌する装置。これを使用し、これまで捨てられていた食品端材を、香りや栄養を生かした食品パウダーへと生まれ変わらせる。
代表的な事例が、牛丼チェーン・吉野家との取り組みだ。
吉野家の工場では、牛丼用のタマネギを加工する際、規格外の端材が年間約250トン発生していた。ASTRA FOOD PLANの技術によって、これをタマネギパウダーへと加工。捨てられるはずだったタマネギが、パンやハンバーグ、スープなどに使える新たな食品原料に生まれ変わる。
番組では、ASTRA FOOD PLANの開発現場を取材し、タマネギの端材がパウダーへと変わる工程に密着。そして、タマネギパウダーがどのように使用され、利益へと変わっていくのか? 一般的に利益を生みにくいとされる食品アップサイクルで利益を生み出す、革命的な仕組みに迫る。
※番組情報:『BooSTAR −スタートアップ応援します−』
2026年10月30日(金)深夜1:30~、テレビ朝日(※一部地域除く)
※『BooSTAR −スタートアップ応援します−』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!



