志尊淳「24歳、頑張ります!」 杉咲花らのサプライズに感激し何度もお辞儀
イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチームで働き始めた派遣社員・的場中ことアタル(杉咲花)が“あらゆるものが見える特殊能力”を駆使し、悩み多き“働く人々”と会社を変えるお仕事コメディードラマ『ハケン占い師アタル』。
本作で、不満だらけの無気力社員・品川一真が前向きな一歩を踏み出す過程を繊細に演じた志尊淳が3月5日、撮影現場で24歳の誕生日を迎えた。
誕生日当日、杉咲を筆頭に小澤征悦・志田未来・間宮祥太朗・野波麻帆・板谷由夏・及川光博らDチームのメンバー&スタッフは、志尊の誕生日をサプライズで祝うべく水面下で準備。ロケ先で撮影が一段落ついた途端、「ハッピーバースデートゥーユー」を大合唱し、志尊を驚かせた。
さらに、一同は特製バースデーケーキも用意。自身のイラストが描かれたチョコプレート付きのケーキを見た志尊は「うわっ、すごい! 美味しそう」と、前傾姿勢で感激し、何度も深々とお辞儀!
「今日は、本当は撮休のはずだったんですけど(笑)、こうやって皆さんに祝っていただけて、来た甲斐があったなぁと思っています。24歳、頑張ります!」と、照れ隠しのジョークを交えながら挨拶し、極上の笑顔を浮かべた。
◆今や一枚岩となったDチームに、まさかの壁…!?
志尊の誕生祝いでも、みんなが我がことのようにキラキラとした表情を見せ、一枚岩の団結力を見せたDチーム・キャスト陣。しかし第8話では、なんだか怪しい雲行きに…!?
なんと、再会した母・キズナ(若村麻由美)に対して「占い以外にも、この会社であたしにしかできないことがあると証明する」と宣言したアタルが、その気負いゆえに図らずもDチームの足並みを乱すような言動を取ってしまうのだ。
品川がアタルに対してついイラッとしてしまうなど、人間関係に予想外の陰りが見え始めるDチーム。そんななか、生まれて初めて働く人間の“壁”にぶつかったアタルを突如、Dチームの面々が占うと言い出し…?
これまで自分たちを救ってきてくれたアタルを、Dチームは救うことができるのか――。いよいよ佳境にさしかかった『ハケン占い師アタル』に注目だ。
※番組情報:木曜ドラマ『ハケン占い師アタル』
2019年3月7日(木)午後9:00~午後9:54放送、テレビ朝日系24局