高橋真麻も驚き!イノシシ猟師に転身、“元社長令嬢”のパワフル移住生活
豊かな自然に囲まれた憧れのセカンドライフ、セカンドキャリアとして田舎での生活を選ぶ人が増え、世は空前の“地方移住”ブーム。
実際に移住した人は、どのような思いでどのような生活を送っているのか?
12月30日(日)放送の『ニッポンのココ!~移住した女たち~』では、移住した女性たちの生活に密着し、女性ならではの視点で“移住”のホンネを深掘りする。
番組MCは爆笑問題の2人、アシスタントに新井恵理那、スタジオゲストに室井滋と新婚ホヤホヤの高橋真麻を迎えて、移住した女性たちの生活を紹介。
また、田舎の実態やお金のことなど、ゲストが気になる情報をスタジオと中継を繋いで直接質問していく。
◆美女が語る、移住生活の苦悩と葛藤
最初に紹介するのは、鳥取県・大山の美しい自然に囲まれた田舎町に移住した女性。夢の田舎生活を手にしたものの、スーパーやコンビニまで車で20分と田舎ならではの不便さもあるそう。
実は社長令嬢だった彼女。移住前は介護福祉士として働いていたが、移住後はなんと町でただ1人の女性のイノシシ猟師に転身。銃を持ってイノシシを仕留める女性のたくましい姿に、スタジオも「すごい!」と大絶賛する。
また、町を愛する彼女が選んだ、猟師以外のもうひとつの驚きの職業とは? 今や地元の人からも必要とされる存在になった、パワフルな女性の移住生活が明かされる。
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2人目は、東京・広尾でメイクアップアーティストとして働いていた明るい美人女性。現在は石川県・能登半島で一人前の農家になるため修行中とのこと。
農業と出会い、「朝起きて『仕事に行かなくては…』というストレスが全くなくなった!」と語る彼女。能登に移住し、農家として歩み始めた女性の一日に密着する。
さらに、大手企業で働いていた夫と東京で出会った彼女が辿った驚きの移住ストーリーに、一同驚愕。夫との楽しい移住生活を夢見ていたのに…待ち受けていたのはまさかの展開と、厳しい現実を目の当たりにする。
そして、ある悩みから突然の家出?! 移住先の能登で、苦労と葛藤の末に見つけた、本当の“居場所”とは?
リアルな田舎生活を美しい風景とともに紹介する同番組、いつか移住生活を考えている人は特に必見だ!
※番組情報:『ニッポンのココ!~移住した女たち~』
2018年12月30日(日)午後3:00~午後4:30、テレビ朝日