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豪州で19世紀に誕生した“クータボート”とは? 漁船がレース艇となったワケ「早く港へ戻るほど…」

世界各国の美しい港町や風景を伝える番組『港時間』

3月21日(土)の放送では、オーストラリア・ソレントが特集された。

美しい海岸線が続くソレントには、少し珍しいボートクラブがある。

それが「ソレント セーリング クータボート クラブ」。集まっているのは、クータボートという木造船の愛好家たちだ。

クータボートは、19世紀にオーストラリアで誕生した。大きな2枚のセールがトレードマークとなっている。

クータボートのスキッパー、フィル・ベインブリッジさんが語る。

「クータボートはもともと漁船でした。湾外でバラクーダ漁をして、水揚げ後、競うように市場に戻ったんです」(フィル・ベインブリッジさん)

早く港へ戻るほど魚は高く売れたそうで、まさにスピード勝負。その速さを、今、レースで活かすようになったのだ。

フィルさんが愛用するボートは、来年で100歳。希望者には、クータボートの操船技術を教えている。

大きなセールで風を受け、波を切る心地よさ。

美しいクータボートに魅せられたフィルさんは、「ここは幸せにセーリングできる場所。美しいボートでのレースは最高だよ」と笑みを浮かべた。

なお、次回3月28日(土)放送の『港時間』では、アメリカ・マウイ島のマアラエア・ハーバーを特集。2023年に起きたラハイナの火災で愛艇を失うも、新たな旅立ちの途についた消防士でありセーラーの人物を紹介する。

※『港時間』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※番組情報:『港時間
毎週土曜 よる10:54~11:00、テレビ朝日
(ABCでは毎週金曜 よる11:10~、メ~テレでは毎週日曜 午後5:25~に放送)

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