小籔千豊、“50歳でM-1挑戦”の裏側明かす「中川家さんが泣いたんよ」
さまざまな人の本音に対し、MCのウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶが本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。
3月9日(月)に放送された同番組に、前回に引き続き小籔千豊が出演。『M-1グランプリ』に対する思いを赤裸々に語った。
2001年にコンビを解散し、吉本新喜劇に入団した小籔。同年、第1回『M-1グランプリ』が開催されるが、じつは小籔は解散前に吉本興業の社員から「今年の年末に漫才の大きい大会ができる」と聞かされていたという。
「1回目は吉本が勝ってほしいから、あんたら頑張ってや」と激励されたそうだが、まだ『M-1』がどんなものかもわからない状態だったため、小籔は「ああそうですか、でも解散すんのにな」といった程度にしか思っていなかった。
そして年末に『M-1』の放送を見て、優勝した中川家の礼二が泣いているのを目の当たりにする。そこで初めて「泣くくらい本気やったん、すげえ」と驚くと同時に、「解散してなかったらM-1の空気を味わえてたんかな」という思いが去来したという。
またあるとき、なんばグランド花月の楽屋で休んでいると、ちょうど劇場でM-1準決勝が開催されていることに気づいた。「知り合いもいるからしゃべりに行こう」と軽い気持ちで現場に行くと、元アジアンの隅田美保が座っていた。
隅田は自分たちの出番が終わったにもかかわらず、真剣な表情で他の漫才への客の反応を聞いていた。小籔は「アジアンで本気なのは馬場園や思ってたけど、隅田がこうして他の組のウケを聞いていた。そのときにめっちゃみんな本気なんやなと思った」と語る。
後輩たちが「オリンピックみたいに頑張っている」のがカッコよかったという思いと、中川家の涙を見て抱いた「俺もあそこにおれたんかな」という思いが重なり、小籔は「マジで1回出たいな。このまま死ぬの嫌やな」と考えたと明かした。
その後、自身が本気で『M-1』に出ることで後輩が嫌がるのではないかと「ウジウジ考えていた」そうだが、50歳を迎えるにあたり「知らんわ、出よ」と思って出場を決意したのだそうだ。
番組ではこのほか、小籔が新喜劇とテレビの両立で苦悩した日々を明かしている。
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※番組情報:『耳の穴かっぽじって聞け!』
毎週月曜深夜1:58~、テレビ朝日(関東ローカル)












