歴史に残るワールドシリーズの熱狂をもう一度!大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希を総力特集
闇バイト、南海トラフ巨大地震、新幹線、デパ地下、異常気象、クマ被害など、2025年も多様なテーマを深掘りしてきた『タモリステーション』。
年内最後となる12月29日(月)の放送では、今年劇的な世界一連覇を成し遂げた大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手――ドジャースの侍戦士トリオを3時間にわたって総力特集する。
激動のシーズンからワールドシリーズまで、勝敗をわけた一投一打の舞台裏で何が起こっていたのか? さまざまな証言を交えて徹底検証し、世界一連覇の舞台裏に迫る。
スタジオにはドジャースファンの俳優・木村佳乃のほか、侍ジャパン前監督・栗山英樹氏、MLBで活躍経験のある田口壮氏、斎藤隆氏が登場。2025年シーズンの各試合を丁寧に振り返る。
◆日本人トリオの躍動を振り返る!
6月、およそ2年ぶりに待望の二刀流復活をはたした大谷翔平選手。地区シリーズでは打撃不調が心配されるも、ナ・リーグ優勝決定シリーズではMVPを獲得。第4戦ではピッチャーとして10奪三振&バッターとして3本塁打という史上初の偉業を成し遂げた。そしてワールドシリーズ第3戦では、9度出塁という伝説を打ち立てた。
開幕から先発ローテーションを守り抜き、チームのエースとなった山本由伸投手。シーズン終盤からは好投の連続で、ワールドシリーズ第2戦では完投勝利。第7戦では異例のリリーフ登板で胴上げ投手となり、松井秀喜氏以来、日本人選手2人目のワールドシリーズMVPに輝いた。
さらに今年、ドジャースに入団した“令和の怪物”佐々木朗希投手。レギュラーシーズンは右肩の故障により長期離脱を余儀なくされたが、9月にリリーフとして劇的復帰。ポストシーズンでは“守護神”を担い、チームに貢献。来季の活躍が期待されている。
今回の『タモリステーション』では、そんな日本人トリオ2025年の躍動を選手、チーム関係者、対戦相手などの証言、球界のレジェンドたちの分析を交えてたどっていく。活躍の裏に秘められていた、知られざる物語とは?
さらに、3人それぞれの幼少期~現在までのヒストリーを蔵出し映像で紹介。大谷選手が高校3年のときに描いた人生設計シートの答え合わせをしてみたところ、驚きの結果が…。
山本投手がドジャース入団後も続ける独特のトレーニング、佐々木投手が少年時代から憧れ続ける存在とは? また、3人のほかにドジャース連覇を支えた日本人スタッフの存在も探っていく。
◆来シーズン海を渡る侍戦士にも注目!
そして、来る2026年で気になるのは、3月に開催される「WBC(ワールドベースボールクラシック)」。大谷選手・山本投手はすでにWBC出場を明言しているが、その他メンバーの動向は?
さらに2026年は、海を渡る侍戦士たちにも注目、MLB来シーズンのみどころも網羅する。
※番組情報:『タモリステーション』大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希 3人の侍戦士 ドジャースWS連覇までの隠された物語
2025年12月29日(月)よる7:00~10:00、テレビ朝日系24局










