
『木梨憲武のスポーツKING!』競技&出場者解禁第1弾!水谷豊&武豊の“W豊”が豪華共演
2026年1月2日(金)、木梨憲武が“夢のスポーツ対決”をプロデュースする『新春ドリームバトル2026 木梨憲武のスポーツKING!』が放送。
同番組では、日頃からアスリートとも親交の深い木梨が、その人脈をフルに生かしてスポーツ界の現役トップアスリートや、華々しい成績を残したレジェンド、スポーツが得意な芸能人を招集。ジャンルを超えたガチバトルを繰り広げる。
今回は、その“夢の対決”の競技&出場者第1弾を解禁。見届け人・水谷豊が見守るなか、KINGの座を競う「スポーツKINGは誰だ!?」で、陸上・バドミントン・綱引き・卓球に参戦し、火花を散らす超豪華メンバーとは?
◆長嶋一茂と松岡修造の因縁バトル!?
まずは《陸上対決》からスタート。
木梨憲武とともにキャプテンとして“チーム木梨一茂”をけん引する長嶋一茂は「(木梨から)8月からスケジュールを聞かれていた」と明かし、万全のコンディションで臨む。また、芸能界からは俊足自慢の満島真之介、なかやまきんに君、おばたのお兄さんも参戦する。
対するのは豪華アスリートを従えた松岡修造率いる“チーム修造”。松岡は「昨日から眠れなくて…運動会の前日みたいな気持ち」とすでに臨戦態勢。そして実は、一茂と松岡には過去にトンデモナイ因縁が…。オープニングからバチバチの舌戦を繰り広げることに。
激しく火花を散らす両チームだが、松岡が「相手にならない!こっちは世界で活躍する本当の“KING”を呼んでいます!」と、持ち前の熱いテンションで競技場に呼び込んだのが、「パリ五輪」やり投の金メダリスト・北口榛花と「東京・世界陸上」で5位入賞を果たした110メートルハードル日本代表・村竹ラシッド、同大会で400メートルリレーのアンカーを務めた鵜澤飛羽という陸上界を代表する“KING”3人。
デモンストレーションでは、村竹、鵜澤がまさに世界水準の脚力を披露し“チーム木梨一茂”を圧倒。「靴にバネが入ってる!?」(満島)、「やっぱり世界は違うわ…」(一茂)と“チーム木梨一茂”は意気消沈気味になるが…。
ここで木梨が「もう1人、ヤバい助っ人を呼んでいます!」と迎え入れたのが、通算4600勝を超える日本競馬界のレジェンド・武豊。競技場にはホンモノの馬の入場が禁止されているとあって、武は“まさかの乗り物”に騎乗して登場する。
武の参戦により、ドラマ『相棒』の杉下右京の衣装をまとった見届け人・水谷豊との“W豊”の豪華共演も実現することに。「まさに“テレ朝祭り”!」と木梨が自信を持って送るこの豪華メンバーの真剣勝負で、一体どのようなシナリオのないドラマが生まれるのか?
◆村竹VS電動自転車、鵜澤VS俊足プロ野球選手…
《陸上対決》の第1ラウンドはハードル対決。
まずは村竹が挑むことになるのだが、“チーム木梨一茂”にはハードルなしという驚きのハンデが与えられる。さらに、距離の短縮に加えて、電動自転車の使用もOKに?
厳しい状況ながら、競馬好きの村竹は憧れの武との勝負に瞳を輝かせて、「武さんを差し切りたい!」と宣戦布告する。そんななか、木梨は街中でよく見かける“アレ”で颯爽と駆けることに。はたして水谷が「楽しみでしかない!」と熱く見守る勝敗の行方は?
続く第2ラウンドはわずか6秒台で決着のつく60メートル走対決。これには鵜澤が闘志を燃やす。
普段は200メートルを専門にしている鵜澤も、この60メートルという“超短距離”は未知数ということで、“チーム木梨一茂”にもハンデはなし。
参加者の満島、きんに君、おばたからは「え!?」と驚きの声が上がり、松岡は「ハンデをつけてあげてください!」と勝負にならないことをアピールするが、何やら一茂には秘策が?
ここで呼び込まれたのは、50メートルの自己ベストが5秒32という東京ヤクルトスワローズの並木秀尊と、2021年のパリーグ盗塁王・千葉ロッテマリーンズの和田康士朗という日本の球界を代表する俊足選手2人。
「自信はあります!」(並木)、「一茂さんに呼ばれたからには、勝つしかない!」(和田)と野球選手のプライドを胸に鵜澤に挑む。「まばたきできない」と水谷も息を飲む、まさに一瞬の勝負に注目だ。
そして陸上競技の最後を飾るのは400メートルリレー対決。
“チーム木梨一茂”からは、木梨と60メートル走上位の3人が参戦。“チーム修造”からは北口、村竹、鵜澤が登場する。
北口は「走るのは苦手。(競技場の)コーナーも走ったことがない」とまるっきり違う競技に対する不安を口にし、さらには村竹にはハードルを跳びながら走らなければならないという厳しいハンデが与えられる。
一方で、木梨は「こういうのを待ってたんだ!」と、さらなる“武器”を手にし、自信満々に。自信なさげに挑んだ北口だが、松岡が「ナイスラン!」とたたえるほどの雄姿を披露する。
水谷も「感動しました」と大きな拍手を送る見応えタップリの名勝負に。
◆水谷豊がとんでもないミラクルを起こす!?
競技場からテレビ朝日に対決の場を移し、射的台に置かれた的にバドミントンのスマッシュを打ち込んで高得点を狙う《スマッシュ射的》。ここからは松岡修造率いる“チーム修造”に、副キャプテンとして石川佳純が参戦する。
さらに今回限りの復活を果たした「パリ五輪」バドミントン女子ダブルス銅メダルのシダマツペア(志田千陽、松山奈未)、卓球最強兄妹・張本智和&張本美和、「東京五輪」柔道100キロ級金メダリストで、2025年新日本プロレスに入団しプロレスラーに転向&2026年1月4日(日)にデビュー戦を控えているウルフアロン、陸上対決に引き続き北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽らも集結する。
すると、木梨憲武、長嶋一茂、武豊、満島真之介と人数が少ない“チーム木梨一茂”が助っ人を招集する。
それは「世界バドミントン2025」で3度目の優勝を果たした山口茜。しかも山口には、北口と2009年の「全国小学生ABCバドミントン大会」シングルス3回戦で戦った過去があった。
そんな山口と北口が戦った当時の貴重な映像が公開されるほか、2人は約17年ぶりに直接対決を行うことに。
さらに、“チーム木梨一茂”のさらなる助っ人として、見届け人の水谷豊も急きょ参戦。すると、「なんか奇跡を起こしてくれる」という木梨の予言通り、水谷がまさに“体当たり”のミラクルを巻き起こす。
◆芸人たちがウルフアロンに挑む!
《綱引き対決》では、「生半可な鍛え方はしていない」「全力でぶっ倒します!」と並々ならぬ気合を見せる“チーム修造”のウルフアロンが、「パワー!」といえばのなかやまきんに君、柔道初段で背筋力300キロと規格外の怪力で知られるみちお(トム・ブラウン)、体重195キロを誇る芸能界イチの巨漢・大鶴肥満(ママタルト)、そして長嶋一茂という“チーム木梨一茂”の最強芸能人軍団と1対1のガチバトル。
制限時間となる90秒以内にウルフが4人を倒せば“チーム修造”の勝利となるのだが、この勝負で気がかりなのはウルフが1人だけぶっ通しで勝負に挑むということ。パワー全開の芸能人軍団4人との連戦で、体力の消耗は避けられない。
そのうえ、木梨はそんなウルフの弱点をつく秘策まで準備し、彼を圧倒する超強力な助っ人を呼び込む。はたして、この“揺さぶり作戦”をまともに食らうことになったウルフは…。
◆木梨が招集した助っ人に一同衝撃!
勝利すれば1万ポイントと、一発逆転を狙える最終バトル《卓球対決》には、“チーム木梨一茂”の新たな助っ人として、日本卓球界のレジェンド・水谷隼、「2025年全日本卓球選手権大会」で初優勝に輝いた松島輝空&次世代オリンピック候補と名高い松島愛空兄妹が参戦する。
愛空は2023年放送の『スポーツ王』で水谷豊と共演。姉の松島美空とともに牛タンが大好きな“牛タン姉妹”として注目を集めた。そんな愛空が、「世界トップクラスのスマッシュを見られてうれしい」と大喜びの水谷豊と3年ぶりに同じチームで戦うことに。
大きくなった愛空の姿に目を細めた水谷豊は、頑張ったら牛タンをプレゼントすると約束して…。
いざ対決が始まると、水谷隼&松島兄妹VS石川佳純&張本兄妹のガチバトルのほか、「ド素人ですよ!?」と苦笑する村竹ラシッドや鵜澤飛羽、北口榛花の陸上トリオ、シダマツペア、ウルフアロンら競技の垣根を越えたアスリートたちが一丸となって大奮闘。
さらに長嶋一茂VS松岡修造のまだまだ続く因縁対決や、松島輝空VS張本智和のヒリヒリするシングルマッチなど、一瞬たりとも目が離せない名勝負が連続する。
そんななか、木梨が予想の上を行く助っ人を招集。そしてその助っ人の“作戦”を手伝うことになった武豊にまさかの事態がぼっ発する。武の姿に石川は「今までで一番の衝撃かも!」と驚きを隠せない。
はたして、数々のバトルを見届けた水谷豊が選ぶ“スポーツKING”の称号は誰の手に?
※番組情報:『新春ドリームバトル2026 木梨憲武のスポーツKING!』
2026年1月2日(金)ごご5:00~、テレビ朝日系24局










