真壁有希子(天海祐希)の“ブラフ”を一蹴!“66歳いじめ被害者”が見せた驚きの一面<緊急取調室>
主人公・真壁有希子(天海祐希)が取調べを行う専門チーム“緊急事案対応取調班(キントリ)”のメンバーとともに数々の凶悪犯たちと心理戦を繰り広げるドラマ『緊急取調室』第5シーズン。
11月27日(木)に放送された第6話では、印刷会社の営業部長が絞殺される事件が発生。被害者からいじめを受けていたという同じ会社の契約社員・山田弘(イッセー尾形)が被疑者として浮かび上がった。
さっそく取調べを始める有希子たちだったが、つかみどころのない受け答えを貫く山田に翻弄される。これに対し有希子がわざと怒りをあらわにすると、山田は意外な一面を見せ…。
◆「いや、あれお芝居でしょ?」
第6話では、印刷会社の営業部長が絞殺される事件が発生し、さまざまな証言や証拠から、被害者からいじめを受けていたという66歳の契約社員・山田が被疑者として浮かび上がる。
しかし、有希子たちが容疑について尋ねても、山田はつかみどころのない受け答えしかせず、しまいには「あの…適当にお願いできませんか?」「(警察署では)相槌打ってる間に調書作ってくれましたよ」などと言い出した。
これに対し有希子はあえて、「ここでは一切適当に済ませません! 人が1人死んでるんですよ!」と強く返し、「なにが起こったのか、なぜ起きたのか解明しなければならない!」と怒りをあらわにした。
ここでひとまず取調べは終了となり、有希子は「山田さん、すいません。年下なのに怒鳴るような言い方をして。失礼しました」と謝る。
すると山田はあっさり「いや、あれお芝居でしょ?」と言い放ち、嘘を見破られた有希子は目を丸くした。
のらりくらりとした山田が一瞬で嘘を見破り、有希子でなくても驚いてしまう一幕となっていた。
その後も有希子たちを振り回す山田をイッセー尾形が独特な存在感のある芝居で見事に表現。印象深い被疑者に仕上がっていた。
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※番組情報:『緊急取調室』
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局










