人気YouTuber・タナカガ、産後半年で会社を立ち上げた理由 「逆に仕事の意欲が増した」バイタリティに女性陣も憧れ
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
11月20日(木)に放送された同番組では、結婚・出産を経験した人気YouTuberが産後の仕事観の変化を語る場面があった。
今回はラブホテルに行って本音を話してもらう企画「本音はベッドの上で」の女子会バージョンを開催。
タレントのでか美ちゃん、元CA芸人のCRAZY COCO、人気YouTuber・パパラピーズのタナカガという異業種にして初対面の3人が集まった。
以前同企画に夫婦で出演したでか美ちゃんは、そのときにも抱えていた「子どもをどうしよう…」という悩みを打ち明ける。
「選択肢が変わっちゃうというか、どうしても家族なのか仕事なのかっていう場面が出てくる」と語るでか美ちゃん。「めっちゃ仕事が好きなので、『めっちゃ仕事が大事なのに…』って思いそうな自分がすごく怖い」と吐露すると、COCOも「諦めるみたいな感じ方ね」と同調した。
すると唯一出産を経験したタナカガが、「自分の場合なんですけど、子どもができて1回『仕事が続けられないんじゃないか』っていうモードに入った」と経験談を話し出す。
そんな彼女は「『この生活でどうやって仕事しろって言うの?』みたいな状態になったんですけど、『こんなこと言ってたらいつまでも無理や』と思って、産後半年で会社を立ち上げて自分のお店を出したんですよ」と驚きの行動に出たことを告白。
これにはCOCOも「ヤバすぎ」と驚きを隠せない様子だ。
そんなタナカガが出店したのはフェイシャルのエステ。
その理由を「産後自分が肌で悩んだっていうのもあって。産後とかはあんまり受け入れてくれるところが少ないんですよね。刺激が強いとかあるから」と話した。
さらに会社を作ったことで「やってみたら“意外と仕事できる”みたいな。私は産後もっと意欲が増しました」と語ったタナカガの行動力に、でか美ちゃんは「めっちゃ希望」、COCOも「バイタリティすごい」と称賛していた。
その後、タナカガが語った出産後の変化から、でか美ちゃんが妊活の不安を打ち明ける場面も。
でか美ちゃんが抱えるリアルな悩みに対して、出産経験者のタナカガが語ったこととは?
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※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)










