
モグライダー芝、“極貧時代”にまったく節約しなかった理由「めっちゃ金持ちになるから」
2025.11.20
モグライダー・芝大輔が、売れていない極貧時代に貯金や節約をしなかった理由について、「どっかでめっちゃ金持ちになって、全部気にしない生活になるから大丈夫」 と本気で思っていたからだと明かした。
11月19日(水)配信のテレ朝Podcast『永野とモグライダー芝のぐるり遠回り』。番組では「若者と金」をテーマに、20代の平均貯蓄額が69万円というデータが紹介された。
これに対し永野は「(20代で)貯蓄の心配なんてもう老後みたいなこと言うなよ」と驚愕。「(自分は)10円とかだったよね」と当時の極貧生活を振り返った。
芝も当時を振り返り、「金めっちゃないくせに節約とかはできない」性分だったと告白。ポイントカードなどを勧められても「いらないって言っちゃうんですよ」という。
その理由について、当時は「めっちゃ金持ちになるから大丈夫」と“根拠なき自信”を持っていたからだと明かした。
永野は「お得とかその日銭を稼ぎ出したら芸人は絶対大成しない」と語り、当時の芝の“尖った姿勢”に強く共感していた。
番組ではこのほか、飲み会で写真を撮る文化に芝が「ちょっとだけ毎回腹立ってる」と本音を吐露。 永野も「色気ないよ、相当センスない」とバッサリ斬っている。
トピックスTOPICS
おすすめ記事RECOMMEND





