3時のヒロイン・かなで、片想いしていた芸人に告白も…まさかの返事に「デリカシーない」
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
11月13日(木)に放送された同番組では、スタジオゲストの女性が3年間片想いしていた男性を実名で告白する場面があった。
【写真】3時のヒロイン・かなでが3年間片想いしていた年上同期芸人
今回ゲストとして登場したのは、3時のヒロイン・かなで。“恋に悩む女性芸人”と紹介されると、MC陣に「性欲が爆発します」という悩みを告白した。
そんなかなでが今まで付き合った男性は、11年前にコンビを組んでいた“元相方”のただ1人。彼と破局後、かなでが次に気になった人物が同期芸人のブラゴーリ・大ちゃんだと明かされると、かなでは好きになったきっかけを語り出す。
それは芸人たちで誰かの家に集まって飲んだ際、みんなで寝ようとなったときのこと。大ちゃんから「かなちゃんは俺の横に寝るんだよ」と言われ、バックハグされたことがあったという。
二人はお互い経験なし同士だったこともあり、その後に何かが起こることはなかったというが、かなでは「ハグしてるときに大ちゃんの大ちゃんが大ちゃんだったんですよ」と当時の様子を明かして笑いを誘う。
そこから男性として意識しするようになったかなでは、大ちゃんに電話で告白。しかし「かなちゃんは俺にとってベイマックスみたいな存在」と言われてフられてしまったと明かす。
これには思わずぺえも「すごいデリカシーないね…」とコメント。だがかなでは「もしかしたら、また告白したら付き合ってくれるんじゃないか」と思ってしまい、そこから3年間片想いになったという。
しかし最終的には、かなでが大ちゃんに対して「デリカシーのないことしないでください。私は本当にあなたのことが好きだったから」「ちゃんと真剣に向き合ってほしかったし、無理なら真剣に無理って言ってほしい」と、渋谷のセンター街の真ん中で怒鳴って終わったと説明していた。
その後、そんな大ちゃん本人に当時どう思っていたのかを番組が聞いたことが明かされるも、またも大ちゃんからはデリカシーのない回答が…。
稲田も「付き合わないでよかったけどな」とコメントしたその内容とは?
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※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)










