
マツコ、会社経営の野望を語る “美味いもの”を集めたデパートを構想「わたしの夢です」
10月31日(金)放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、マツコ・デラックスと有吉弘行が視聴者から寄せられた「2人はどんな会社を経営したい?」をテーマにトークを展開した。
マツコに経営してほしい会社として、デパート、不動産デベロッパー、旅行会社が挙げられた。
デパート経営はマツコ自身も望んでいるそうで、地上1階から地下4階まですべてグルメ系の店のみを入れたいと話した。
【映像】マツコ、会社経営の野望を語る “美味いもの”を集めたデパートを構想「わたしの夢です」
「本当に経営してみようかな?」と意外にも乗り気なマツコだが、「郊外に作ったら車でみんな来てくれる?食べ物しかないけど…」と不安をこぼす。
すると有吉が「だったらど真ん中にあってほしい」というと、マツコは「だったらお金出してよ。ひとりではリスクが多すぎる」と吐露。さらに有吉が銀座を候補に挙げると、「銀座なんか無理よ!何を言ってんのあなた!」と吠えた。
しかし、その野望は消えないようで、大型デパートの一角を借りて店をプロデュースしたいといい、「わたしの夢です」と力説。全国の美味しいものを集めた夢のデパートの構想を語った。
一方、有吉には経営コンサルタント、弁護士事務所、園芸店を経営してほしいとの声が寄せられた。この3つの中で有吉は園芸店に興味があるようだが、仕入れ、管理、販売のタイミングを見極めるのが難しいと話す。
そんななか、久保田直子アナウンサーが「有吉さんにマッチングしてもらいたいです」と切り出す。
「あなたに合う植物を…」と続ける久保田アナは、有吉に植物のマッチングをしてほしいとのことだったが、マツコは「マッチングアプリの会社を経営しろってことかと…」と驚愕。有吉も「一番向いていない。知り合いがいないんだから!」とつっこんでいた。
このほか、子どもの頃に好きだった”大人のおつまみ”についてもトーク。有吉はレーズンバターと棒サラミを挙げ、当時の食べ方を再現している。
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※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)











