テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

岸谷蘭丸、ネットの“親の七光り”批判に本音「めっちゃ食らう」 それでもエゴサを続ける理由

MCのアルコ&ピースが様々な分野の文化人の人生や本性に迫る、“文化人特化型”人生深掘りポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』

11月4日(火)に配信された同番組の後編には、実業家の岸谷蘭丸さんが出演。ネット上で寄せられる批判への本音を明かした。

『しくじり先生』出演後、SNSやネットニュースで注目を集める岸谷さん。寄せられるコメントについて「めっちゃ食らうっすね」と、精神的にダメージを受けていることを正直に告白した。

とくに、「自分じゃどうしようもできねえじゃん」ということ、とりわけ“親の七光り”問題に触れられるのは辛いという。以前は名前を隠して活動していた時期もあり、「岸谷」や「プリンセス」といった関連ワードをすべてミュート設定していたこともあったという。

それでも自身が出演した番組のコメントをチェックするのには理由が。「発言の精度を上げたかった」「どのラインまで行ったらどういうリアクションになるのか壁打ちをしたくて」と、あえて批判も受け止め、自身の発言を研ぎ澄ませるために分析していることを語った。

また、「親のおかげで名前は出てスタートダッシュも決めてる」「何も達成してないんで」と、自身の現状を謙虚に受け止める冷静さも見せていた。

このほか番組本編では、アメリカの高校で同級生だったという“超大物ハリウッドスター”の息子との驚きのエピソードも明かされている。

※番組情報:『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND