田村淳が途中で断った番組とは?「“俺合わないと思うんで”と言ってプツってZOOMから消える」
さまざまな人の本音に対し、MCのウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶが本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。
11月3日(月)に放送された同番組には、再び田村淳が出演。前回出演時にロンドンブーツ1号2号の解散について語った淳が、今回は自身の今後について語った。
【映像】田村淳「ロンドンブーツ1号2号でやり残したこと」を語る
この先のビジョンについて語る淳に、井口が「引退のタイミングは考えている?」という質問をぶつけると、「60歳までには(テレビの)仕事はやり終えたい」という答えが返ってきた。
「60歳以降は、ゲストでも出ない。自分のメディアでは何かやってるかもしれないけど、大きな仕事はやらないくらいの人生設計ではいるかな」と淳は語る。
久保田が「やってることがいっぱいあるから、見たこともない収入の項目がありそう」と口にすると、淳はうなずきながら「収入はテレビ業界じゃないところからも結構あるから、食いっぱぐれるとか家族が路頭に迷うってことはもうない」とも明かした。
テレビの仕事については「地方局の方がチャンスがありそう」と語る。持ち込んだ企画がだんだん地上波で通らなくなってきたそうだが、その危険な企画内容に久保田は「どこで通るんだよ」と爆笑した。
一方で、淳が仕事を断ることもあるそう。MCの仕事はやることがはっきりしているから断ることはないが、「ゲストで出る番組で、やたらと打ち合わせが長くて、ZOOMで2回も3回も意味もない打ち合わせをしているのは、途中で断ることもある」ときっぱり。
その場合は「こういう打ち合わせの仕方をしていると、俺合わないと思うんで、呼ばない方がいいと思います」と言い捨て、プツっとZOOMを切って消えるのだそう。久保田は「怖いな」と笑っていた。
この後、淳は「ロンドンブーツ1号2号でやり残したこと」にも言及。「それは…」と淳が口を開いた、コンビとしてやり残したこととは?
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※番組情報:『耳の穴かっぽじって聞け!』
毎週月曜深夜1:58~、テレビ朝日(関東ローカル)











