赤影vs青影、令和版“伝説の特撮忍者ドラマ”で佐藤大樹と木村慧人がダイナミックな忍バトル<仮面の忍者 赤影>
漫画家・横山光輝が手がけた忍者漫画『仮面の忍者 赤影』。
1967年に実写化され“伝説の特撮時代劇”と呼ばれる本作が、監督・三池崇史×主演・佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)によって新たなヒーロー時代劇として再び実写化。時は戦国、天下統一を目指す織田信長(EXILE TAKAHIRO)を陰で支えた忍たちの活躍が描かれる。
10月26日(日)に放送された第1話では、赤影(佐藤大樹)が、「山賊に追われている」という青影(木村慧人)と出会うも、やがて一触即発の事態に…。第1話から身体能力際立つ激しいバトルを繰り広げた。
◆「盗人はお前だ」
第1話では、飛騨の忍者・赤影が山にいると、「助けてください!山賊に追われております」と青影が走ってきた。
青影が身を隠すと“山賊”らしき人物たちが追い付いてきて、「ここに男が来なかったか?」と赤影を問い詰める。赤影はあっさり青影が隠れた場所を指さすも、そこに青影の姿はなかった。
すると赤影は地面にあった小石を拾い、山賊…ではなく木の上に身を潜めていた青影に投げつけ「盗人はお前だ。何を盗んだ?」と問い詰める。青影は「何言ってんだよ!」としらばっくれるも、それでも赤影が騙されないと「何でわかった?」と嘘を認め…。
赤影が「それは目を見れば(わかる)」と返すと、青影は「おもしれえ」といきなり武器を抜いて襲いかかってきた。赤影はすかさず攻撃をかわし、その後の猛攻も防ぐと、刀を抜いて反撃に。一方の青影もブレイクダンスのように軽やかな身のこなしで攻撃を避けると、素早い足技を繰り出した。
目にも止まらぬ速さで攻防を続ける2人だったが、青影は「お前強すぎだろ」と赤影の実力を察すると、彼の身体を駆けのぼり奥にあった木に逃走。足裏だけで木に貼りつきながら「ほらよ」と盗んだものを投げ返すと、次の瞬間にはもうその姿は消えていた。
このほか第1話では、赤影がガマガエルの巨大怪獣・千年蟇と戦う一幕も。初回から手に汗握る展開となっていた。
※ドラマ『仮面の忍者 赤影』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!
※番組情報:『仮面の忍者 赤影』
毎週日曜深夜0:10~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)









