ディーン・フジオカ、“永遠のライバル”高田純次と念願の散歩!「10年かけて叶えることができた」
散歩人・高田純次がさまざまな場所で自由気ままに散歩する『じゅん散歩』。
同番組が今年の9月で放送開始から10周年を迎えた。それを記念して、7月28日(月)~12月31日(水)を「じゅん散歩 祝 10周年」特別期間として、さまざまなスペシャル企画を展開。
10月21日(火)・22日(水)の放送では、ディーン・フジオカが登場する。
実はかねてより「『じゅん散歩』に出たい」と公言していたというディーンは、「永遠のライバルはジュンジ・タカダだと勝手に言わせていただいていました」と明かす。
そんな、常に熱い視線を注いできた高田と、東京・池袋を舞台についに念願のスペシャル散歩へ。
◆思い出の地・サンシャイン水族館へ
10月21日(火)の放送は、池袋・東口を散歩する。
サンシャインシティを訪れた高田とディーンは、アパレルショップや雑貨店が並ぶショッピングエリアを散策。
スヌーピー専門店では、かつてスヌーピーのタオルを肌身離さず持っていたというディーンの幼少期の意外な素顔が明かされる。
またディーンがむかし母に連れていってもらったという思い出のサンシャイン水族館へ向かった2人は、飼育員の説明を受けながら海の生物に興味津々。
夢中になるディーンは飼育員を質問攻め。屋外エリアでは、まるで空を飛んでいるように泳ぐペンギンが見られる展示を楽しむが、高田はいつの間にか水槽の奥に見えるあるものに夢中に。
10月22日(水)の放送では、高田とディーンは池袋・西口へ。
中国食材店では、ディーンのお気に入り食材や思い出の味を発見する。
実は中華圏で芸能界入りしたというディーンから意外な経歴が語られ高田は驚く。
そんなディーンは日本語以外に中国語、英語が堪能で、発音のいい中国語を聞いた高田は「うまいね!」と感心。
「俺は日本語がやっとしゃべれるようになった」と言う高田に、「日本語は難しいですよね!」とディーンが謎のフォローをする場面も。
他にも、池袋駅の地下街にあるプリン専門店でバケツに入った超特大プリンを見つけて衝撃を受け、さらにディーンがアジア料理好きと聞いて、ベトナム料理店へ。
「フォー」を完食してしまうディーンに驚く高田。2人は池袋散歩を大満喫する。
◆「ご一緒できてうれしかったです」と喜ぶディーン
終始盛り上がりながら池袋散歩を楽しんだ高田とディーン。
散歩を終えて話を聞くと、ディーンは「日本で仕事を始めてから、『じゅん散歩』にゲスト出演するというのが自分の目標の1つだったので、10年かけて叶えることができました」と笑顔。
すると高田は「あと1、2年遅かったら危なかったですよ!俺が元気なうちに出ていただいてよかった(笑)」と冗談を言いつつ、「いや、うれしいですね」と喜ぶ。
さらにディーンは、「高田さんのやる気があるのかわからないテンションは、見ていておもしろいですよね!『やるぞ!』と気合を入れてやり遂げる人ももちろんかっこいいんですけど、『えー?やるの?』みたいなやる気のない感じを見せながら、すごい結果を出す人のかっこよさもあるじゃないですか。そんな男の憧れみたいなかっこよさをジュンジ・タカダに抱いていたので、今回ご一緒できて、すごくうれしかったです」と大絶賛。
それに対して高田は「いや、本当にやる気はないんですよ(笑)」と照れ隠し。
一方、そんな高田も「ディーンさんはイケメンで気さくだね!イケメン度合いで言うと、俺が100としたら95くらいはいくね!これまでは90までしかいなかったから、かなりポイント高いよ。それでいて、知識の幅も広い」と高田流のほめ言葉。
そんな互いをべた褒めする2人は、散歩中にはどのような掛け合いを見せるのか?
※番組情報:『じゅん散歩』祝10周年 特別期間
2025年10月21日(火)・22日(水)午前9:55~午前10:25、テレビ朝日系(※一部地域を除く)