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テレ朝女性アナが地下鉄で“わざと隣に座ってくる人”に物申す!「堂々と席立ちますけどね。ムカつくんで」

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』。

9月30日(火)に放送された同番組では、三谷紬アナウンサーが地下鉄で自身の隣を選んで座ってくる男性に苦言を呈した。

わざわざ隣に座ってきたことがわかると、三谷アナはすぐに席を立つそうで…。

番組では、「映画館や劇場の肘置きに“これ使っていいのかな?”とひっかかる」という視聴者からの投稿を受け、永野、くるま、三谷アナがトーク。そのなかで、くるまと三谷アナは「新幹線の肘置きは、肘を置くためのものではなく座席と座席の間の仕切り」だと持論を展開した。

三谷アナは「新幹線は(肘置きが)あってくれてありがとうと思う。地下鉄とかにはないじゃないですか」と続ける。そして「横柄な男性っていうのは、座席が色で仕切られているにもかかわらず、わかりやすくわざと間に座るやつとかいるんですね」と2席分またがるように座る人がいると問題提起した。

これに永野は「いるいる。恐ろしいよね」と蔑むようにうなずくと、「(近くにいる)俺が例えばパンチパーマでガタイがいい人だったら、それしました?って思っちゃう」と、人を見て横柄な態度を取る人もいると指摘する。

すると三谷アナは「わざと私の横に座ってくる男性がいる」と自身の体験を吐露。「1席飛ばしで男性、男性、私と並んでいる場合、男性はわざわざ男性の間には挟まれにはいかないんですよ。絶対私の横に来るんです。“来るなこいつ”って思ってたら来るんですよ」と必ずといっていいほど横に座られるとした。

そんなとき、三谷アナは「私は堂々と席立ちますけどね。ムカつくんで」と毅然とした態度で席を移動するそう。その様子を実演した三谷アナにくるまは「なに今の立ち方。なに今の顔。嫌だなと思ったら普通に立てばいいじゃないですか」と笑うが、永野は「ゆっくり立ち上がると、負けた感じになる。相手に“しめしめ、どいたぜ”と思わせてしまう。立ち方で強い意思をアピールしてるんじゃないですか」と理解を示していた。

このほか、永野は家族と東京観光中に電車に乗っていたときの出来事を述懐。東京に慣れていない永野がトラウマになってしまったという、後ろの座席の男に欠けられた言葉とは…。

※『永野&くるまのひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『永野&くるまのひっかかりニーチェ
毎週火曜深夜0:45~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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