有吉弘行の企画で芸人たちがギブアップ寸前…“地獄のビンゴ大会”に「えぐい、マジでえぐい」
9月14日(日)の『有吉クイズ』では、同日に放送された、有吉弘行とゲストたちがロケ中にお互い気になったことをメモし合う恒例企画「有吉と行くメモドライブ」1時間SPの完結編が放送された。
今回のドライブ旅の目的はホームパーティー。そこで有吉が用意していたのはビンゴ大会だった。しかし、楽しいはずのビンゴ大会はいつしか地獄絵図に…。
【映像】「地獄のビンゴや」現場もスタジオも凍りついた悲惨なパーティーの一部始終
有吉のほか出川哲朗、劇団ひとり、パンサー・向井慧、Aマッソ・加納、ニッポンの社長・ケツが参加した今回のメモドライブ。特別編1時間SPでは、6人が買い出しからホームパーティーまで楽しむ様子が放送された。
その完結編となる今回、有吉がじつはビンゴ大会を企画していたことが明かされる。ドン・キホーテでの買い出しの際、パーティーグッズ売り場でビンゴカードを見つけた有吉は、人数分の賞品まで用意。
パーティーも佳境に差し掛かったとき、有吉が「俺も催しを準備してまして。ビンゴ大会やらせてください!」と切り出し、ビンゴ大会が始まった。司会は有吉の指名で向井が務めることに。
最初こそ盛り上がりを見せたビンゴ大会だったが、有吉が向井に放った「もうちょっと盛り上げてくれる?」という一言から徐々に風向きが変わる。ビンゴゲームなのに「ただ番号読み上げるだけではだめ」という振りもあり、向井が空回りしだすと、場の雰囲気も間延びし始めた。
さらに、なかなかビンゴが出ないという間の悪さもあって、“必死に盛り上げようと言葉を繋ぐ向井&飽きてきた5人”という悲惨な構図ができあがる。ビンゴが出ないまま20分が経過したのを見て、スタジオの霜降り明星・せいやは「地獄のビンゴや!」と苦笑した。
その後も向井の孤軍奮闘は続いたものの、それがかえって空気を重くする結果に。ケツが「えぐい、マジでえぐい」とメモすると、加納も「これ最後までやるん?」と書き込む。出川は「これ何時間SPだよ?」とメモしていた。
このあと、向井が起死回生の一言を発する場面も。劇団ひとりが手を叩いて爆笑し、有吉も笑いながら「向井よくなってきたぞ」とメモした、「1」を引いた向井の一言とは?
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※番組情報:『有吉クイズ』
毎週日曜 深夜0:40~深夜1:10、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)