激ヤバストーカー、正体バレ直後に戦慄行動!好きな人のベッドに…<奪い愛、真夏>
さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン愛憎ドラマ『奪い愛』シリーズの最新作となる『奪い愛、真夏』。
本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されていく。
9月5日(金)に放送された第7話では、真夏がついに元部下・日熊元也(ひのくま・げんや/白濱亜嵐)の過激なストーカー行為に気がついた。
真夏から激しく拒絶された元也は落ち込むかと思いきや、その直後に想定外の行動をとり…。
【映像】激ヤバストーカーは止まらない!? 怒られ直後の衝撃行動
◆史上最恐の「俺が支えますから」
時夢(安田)との不倫が職場にバレたうえ、“タイムリープできる腕時計”も奪われてしまった真夏(松本)。それでも時夢を奪う覚悟を持てるか葛藤していると、ふいに自宅のドアの外から足音が聞こえる。
真夏がドアの覗き穴を見ると、そこには自身を一途に想ってくれている仲良しの元部下・元也(白濱)がいた。
そのままインターホンを押すこともなく立ち去る元也を不思議に思い、ドアを開ける真夏。
すると元也は隣の部屋の鍵を開け帰宅しようとしており、真夏は「なんで私の部屋の隣に?」と尋ねる。黙り込む元也を真夏が「なんでなの? 住んでるの?」と問い詰めると、元也は家の中に逃げようとした。
しかし真夏はすかさず割り込み、元也の部屋に突入。そこには壁一面に真夏の写真が飾られており、「なにこれ…ストーカーじゃない。私の、ストーカーじゃない…」と、真夏のなかで一気に元也への信頼が崩れていく。
「あなたが俺のものにならないから、俺はあなたとこうやって一緒にいました」と白状する元也に「おかしいよ」と返す真夏。
元也は「えっ、でも真夏先輩、俺のおかげで何度も救われてきたはずですよね!?」と必死に訴えるが、真夏は「こんなのおかしい! 私に近づかないで! もう二度と私の前に姿を現さないで!」と拒絶し去っていく。
大好きな真夏に否定された元也はそれ以上言い訳もできず、ただただ立ち尽くしていた。
しかしその直後、真夏が「社長(=時夢)…会いたい」と切なげに呟きながら自宅のベッドで寝ていると、段々とカメラが下がっていく。
そして、真夏のベッドの下でうごめくなにかが映った。
そこから映像がベッド下のズームに切り替わると、そこには先ほど怒られたばかりの元也の姿が…。
元也は心のなかで「真夏先輩、壊れないように俺が支えますから」といつもの調子で呟き、この状況でも過剰な一途さを発揮する元也に背筋が凍る一幕となっている。
次週の最終回、そんなストーカー後輩・元也に命の危機が…!? 真夏との関係はどうなるのか…注目だ。
※ドラマ『奪い愛、真夏』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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※番組情報:『奪い愛、真夏』
毎週金曜よる11:15~(一部地域をのぞく)、テレビ朝日系24局