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“100年の歴史に幕”日比谷野音のステージにデーモン閣下が立つ!美声響かせ「何で客がいないんだぁ!」

8月23日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、「昭和エンタメ名ビル巡り」と題し、デーモン閣下が“航空写真博士ちゃん”と2人で「中野サンプラザ」「日比谷公園大音楽堂」「東映会館」を巡った。

“日比谷野音”こと日比谷公園大音楽堂では、特別にステージに立てることに。かつて何度も立ったステージで、デーモン閣下はライブさながらに美声を響かせ…。

惜しまれつつも解体が決まった“昭和のエンタメを彩った名ビル”を巡る同企画。“航空写真博士ちゃん”こと鈴木陽心くん(20歳)とともにロケに出たのは、さまざまなホールやイベント会場でライブをおこなうなど昭和のエンタメを知る、ハードロックバンド聖飢魔IIのデーモン閣下。

「40回くらい出演した」という中野サンプラザに続き、2人は2025年10月に閉鎖することが決まっている日比谷公園大音楽堂を訪れた。キャンディーズや尾崎豊など名だたるアーティストが伝説を残した“日比谷野音”が100年の歴史に幕を下ろすと聞き、デーモン閣下は寂しそうな表情を浮かべる。

ライブがないときは閉鎖されている日比谷野音だが、今回は特別に中に入れることになると、アマチュア時代から何度も立ったというステージにも上がれることになった。

ビルに囲まれたロケーションの野外ステージならではの音響効果が特徴だという野音。一体どれほど音が響くのか、ステージに立ったデーモン閣下が実際に歌声のように声を出す。その美声はデビューから40年以上経つとは思えないほど力強く響き渡っていた。

ステージの構造も客席側に声が反響するようにできており、デーモン閣下とともにステージで声を出した陽心くんも「ここで声出すと気持ちいい」と感動した様子。それを聞いたデーモン閣下は「気持ちいいだろうね」とうなずくと、再び客席に向かって「何で客がいないんだぁ!」と声を響かせ、スタジオの笑いを誘った。

そんな野音のステージには、デーモン閣下にとって忘れがたい思い出があるという。初めて野音に出演した際に初めて披露した、ヘビメタならではの危険なパフォーマンスとは…?

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※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
毎週土曜 よる6:56~、テレビ朝日系24局

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