テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

作中最大の恋のビッグウェーブ!スパイ主人公×敵の娘、両想いファーストキスにときめき最高潮<リベンジ・スパイ>

大橋和也と渋谷凪咲の“ナニワコンビ”がドラマ初共演となる『リベンジ・スパイ』。

本作は兄の死の真相を追うためにスパイとなった青年・菅原優我(大橋)と、ターゲットの社長令嬢・藺牟田花(渋谷)を中心に描かれる禁断の“スパイ・ラブコメ”だ。

8月23日(土)に放送された第7話では、優我と花がついに両想いに。優しくキスを交わすラストにキュンとくる展開に…!

◆「いつの間にか好きになってた」

不審死した兄・尚之(溝端淳平)の死の真相を調べるため、事件のカギを握る会社“藺牟田メディカルデータ”の社長令嬢・花と交際している優我。最初は花をリベンジのために利用する相手としか考えていなかった優我だが、彼女と過ごすうちに少しずつ心を揺さぶられていく。

しかし花が抱える“ある事情”を知り、優我はターゲットを切り替えて別の女性と親しくし始める。その様子を目撃してしまい花は複雑な気持ちに…。

そんなある晩、ひどい雷雨になる。雷にトラウマがある優我は家で一人怯えて過ごしていた。

すると以前優我が雷の日に倒れたのを助けた花は優我の事が心配になり、いてもたってもいられず、土砂降りのなか彼のもとに駆け付けた。花は「大丈夫です」と優しく語りかけ、優我を落ち着かせる。

さらに花は「菅原さんが、私のこと本当に好きなわけじゃないってわかってます。でも私は好きになっちゃってました」と告白。花の心からの言葉を聞いた優我も「花ちゃんから離れようって、忘れようってすればするほど思い出してた。鳥の写真を撮っても、もう見せられないんだって思うと寂しかった。いつの間にか好きになってた」と自分の気持ちを素直に伝えた。

優我の言葉を受け、思わず涙する花。しかし以前優我から“自分が花を泣かせたら別れる”と言われていたことを思い出した花は、必死に「泣いてないです」と主張。

花が自分と別れたくないという一心で涙を我慢していると気づいた優我は、あまりの愛おしさに彼女を優しく抱きしめ「大丈夫、終わらないよ」と告げる。

まるで海の底から、次第に月明かりのもとに2人が浮かび上がっていくかのような美しい映像の中で、2人は見つめ合い、初めてのキスを交わすのだった。

いよいよ本当の恋人同士となった優我と花だが、兄・尚之の事件にかかわる人物として花の父・隆一(髙嶋政伸)が怪しいのは変わらぬまま。

はたして2人はこのまま恋人関係を続けられるのだろうか?

※ドラマ『リベンジ・スパイ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『リベンジ・スパイ
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND