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タイプロ出身・西山智樹、初めての街ブラロケで痛恨の罰ゲームも…山里亮太「それが正解なんだよ!」と大絶賛

南海キャンディーズ・山里亮太が“愛ある助言”を授けるべく、若手タレントたちの街ブラロケVTRのナレーションを担当する異色のバラエティ『山里亮太の愛情ナレーション』。

8月7日(木)に放送された同番組では、人気アイドルグループのオーディション企画「timelesz project」(通称タイプロ)で注目を集めた西山智樹&前田大輔、青木マッチョ、フースーヤが浅草で街ブラロケに挑戦した。そこで西山は人生初の街ブラロケとは思えない活躍を見せ…。

令和の若手タレントが街ブラロケに挑戦したVTRを見て、山里がナレーション&手書きメモで愛あるツッコミを入れていく同番組。山里はロケのメンバーを見て「前田くんと西山くんに試練を与えるわけですね」と展開を予想する。

浅草寺を出発した5人は、スカイツリーと五重塔が見える“映えスポット”を発見。番組のサムネイルとして使えるような自撮り写真を撮ることになった。しかし、一言も発さずにスマホを構え黙々と画角を調整するマッチョに、山里からさっそく「激痛の一般の方みたいになってますよ」とのツッコミが入った。

西参道商店街に入ると、5人は金魚すくいの店「浅草きんぎょ」へ。フースーヤ・谷口理の発案で、金魚すくい勝負で最下位の人は罰ゲームとして“金魚ギャグ”を披露することに。

すると山里から「絶対に芸人は負けちゃダメよ!わかる?あの2人だからね!」と、アイドルである西山と前田に罰ゲームをさせなければだめだとの助言が。その言葉どおり芸人たちが勝利し、西山が最下位になると、山里も「正解なんだよ!いや西山くん、素晴らしい!」と絶賛のコメントを口にしていた。

西山が渾身の“金魚ギャグ”を披露すると、収録現場にも笑いが起こる。山里はここでも「いいですよ!」と評価しつつ、マッチョに対しては「今の(西山の)ポーズ、マッチョっぽいポーズだったから、“それ○○筋に効きますよ”とか言って後乗せで成立させるのもありだよね」とアドバイス。「アイドルの方がやってくれたギャグは全員で成立させて」との言葉を送った。

このあと一行は外国人観光客に話を聞こうと、カナダ留学経験のある西山が流暢な英語で外国人にインタビューする場面も。すると山里も「素敵。こういうのいいよね」と驚く展開が…。

※『山里亮太の愛情ナレーション』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:バラバラマンスリー『山里亮太の愛情ナレーション
毎週木曜 深夜3:25~、テレビ朝日(※一部地域を除く)

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