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毎年4万人が訪れる人気の“ネコ寺”。おみくじ、御朱印、大仏まで…寺に息づく住職の深いネコ愛

毎年4万人が訪れる人気の“ネコ寺”。おみくじ、御朱印、大仏まで…寺に息づく住職の深いネコ愛

ありとあらゆる“ネコいぬ情報”をワイドショー形式で紹介する情報バラエティ『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)。

8月8日(金)放送の同番組では、「福井県越前市で人気のネコ寺」や「ネコいぬ保護を繋ぐ心音Books」などを紹介する。

今回の“いぬコメンテーター”は前回に引き続き、GENERATIONSの数原龍友。

飼っている「殿」と「若」への愛が溢れすぎて、とうとう曲までリリースしたのだとか。

◆福井県越前市で人気のネコ寺

1500年の歴史を持つ越前和紙や越前打刃物といった伝統工芸が盛んな福井県越前市。この街に毎年4万人もの人が訪れるほど人気のお寺がある。

そこには、三毛猫、キジ白、チャトラのネコなど計18匹の人懐こいネコたちが暮らしているのだという。

ネコのシルエットがかわいいおみくじ、住職手書きのお地蔵さんとネコの御朱印、さらには7メートルの大仏にもネコが寄り添うユニークな光景も。

動物の命も人間の命も平等という住職の深いネコ愛が息づいている。

また、ネコ好きが注目する、ネコたちがずらりと並んでご飯を食べる名物イベントも紹介。捨てネコの保護から始まり、300匹以上のネコの縁を結んできた温かいお寺の魅力に迫る。

◆ネコいぬ保護を繋ぐ心音Books

愛知県名古屋市に、いま話題のちょっと変わった書店がある。

そこはネコといぬ専門の書店「心音Books」だ。

店内には、ネコいぬに関する本がずらり。

さらに「一箱本棚」というレンタルスペースでは、オーナーたちがそれぞれのおススメの愛読書や保護犬・保護猫の情報を共有しているのだとか。

書店オーナーの村田さんは5年前に脱サラしてこの書店をオープン。ネコいぬを助けるきっかけにしたいという思いから、保護団体と協力しながら、ネコいぬ好きの人たちとのネットワークを広げてきた。

その活動のひとつとして、週に一度行われるとあるイベントがあるのだとか。

ネコといぬ、そして人が結びつくこの書店から新たに生まれる保護活動の形を取材した。

※番組情報:『ネコいぬワイドショー
2025年8月8日(金)午後10:00~午後10:30、BS朝日

※『ネコいぬワイドショー』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

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