『大追跡』総再生数はすでに530万回超え!大きくフィーチャーされる伊藤淳史からコメント到着
大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒のトリプル主演で、テレビ朝日水曜よる9時に10年ぶりに誕生した新作『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』。
本日7月30日(水)、同ドラマの第4話が放送される。
【映像】『大追跡』水曜9時枠の初回配信数“歴代1位”を記録!「はうっ!」の反響が現場でも話題に
7月9日(水)にスタートした同ドラマの第1話は、TVer総合ランキングでも1位を獲得。テレビ朝日水曜9時枠作品の初回放送としては歴代1位を記録した。
続く第2話、第3話放送後もTVerランキング1位と好評を博し、合計配信数は530万回(第1話:2,389,084再生/7月9日~7月28日、第2話:1,728,390再生/7月16日~7月28日、第3話:1,200,044再生/7月23日~7月28日、総再生数:5,317,518再生※TVer DATA MARKETINGにて算出)を突破している。
◆SSBC強行犯係が犯罪の標的に?
第4話では、SSBC強行犯係が犯罪の標的に。
テレビの報道番組の取材が入り、意気揚々とインタビューを受けるSSBC強行犯係の伊垣(大森南朋)や名波(相葉雅紀)たち。とくに情報分析担当の木沢(伊藤淳史)は、自らの“地理的プロファイリング”技術の実績も大いにアピールする。
そんな矢先、都内で立て続けに放火事件が発生。8件のうち7件は、現場付近の防犯カメラが“ジャミング(通信妨害)”されており、犯行時刻の映像が残っていないという巧妙な手口だ。
早々に捜査も行き詰まってしまい、SSBC強行犯係は八重樫捜査一課長(遠藤憲一)や遥(松下奈緒)たちになぜか「役立たず」呼ばわりされてしまう。
なんとか木沢の地理的プロファイリングを駆使し、犯人の拠点を特定しようとするのだが、犯人に次々と裏をかかれてしまうSSBC強行犯係。さらにはSNSに「SSBC強行犯係は無能集団」という書き込みまで…。
“ジャミング”を繰り返した放火犯の正体とは? そしてその真の目的とは?
◆伊藤淳史からコメント到着!
そして第4話に向け、木沢理役の伊藤淳史からコメントが到着した。
第1話から第3話までの展開を受け、「1人1人のキャラクターがすごく丁寧に作られていて、それぞれのセリフもその人が言うからこそ説得力があって、だからこそ奥行きのある作品ができていると感じます」と伊藤。「それだけ(福田先生の書く)台本が素晴らしいということだと思います」と力を込めた。
そんななか、自身が大きくフィーチャーされる第4話の台本を受け取った際には、「すっごい長ゼリフがある!」と驚いたそう。
「木沢は専門的な内容の話も、どこか楽しげにゲームのようにスラスラとしゃべっていくというキャラクターなので、そこをしっかり表現するためにも、台本をもらった瞬間から毎日毎日お経のように唱えながら長ゼリフを覚えました」と振り返った。
「木沢の人間らしさが描かれた第4話。これを見ると、木沢のことがよくわかるのではないかと思う」と語った伊藤。「初めてSSBC強行犯係の中の誰かにスポットが当たる回。第3話までとはまた違ったテイストにもなっているので、ひと味違った楽しみ方もできるのではないかと思います」と話す。
また、伊藤は「いずれはSSBC強行犯係のメンバーみんなとのエピソードも描いていけたらいいなと思っています。楽しくもあり、時に悲しくもあるみたいな要素をいろいろ作り上げていける気がするんですよね。皆さんが知りたい部分をどんな風に描けるか、楽しみにしているんです」と期待も寄せた。
第4話では木沢のどんな過去が明かされ、彼の技術がどのように事件を解決に導くのか? SSBC強行犯係メンバーのキャラクターも徐々に明かされていく今後の展開も合わせて注目だ。
※番組情報:『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』第4話
2025年7月30日(水)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』は、TVerにて無料配信!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!