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段田安則、103歳の母は息子の名前もわからなくなったが…俳優の道を応援してくれた両親への想い

段田安則、103歳の母は息子の名前もわからなくなったが…俳優の道を応援してくれた両親への想い

7月16日(水)の『徹子の部屋』に、段田安則が登場する。

コメディーからシリアスまで幅広い役柄を巧みに演じる名俳優の段田。

昨年の大河ドラマ『光る君へ』では、藤原道長の父・藤原兼家を演じて話題に。

そんな段田は昨年、紫綬褒章を受章し、皇居で天皇陛下から直接お声掛けいただいて感激したという。

「大河ドラマや朝ドラは歴史の勉強になる」と仰られたそうだが…そのとき段田が思い出したのが『光る君へ』では天皇を追放した役だったこと。

「やばい」と焦った段田は?

俳優を志し、大学を中退して京都から上京したのは22歳のとき。両親は「やりたいことをやればいい」と応援してくれたそうだ。

母は現在103歳になり、息子の名前もわからなくなってしまったが、ときどき「安則」とつぶやくことがあるという。母への想い、そして59歳で逝った父への想いは…。

現在68歳、年齢とともに円熟味を増す名俳優のちょっと謎めいたプライベートも明らかに。

※番組情報:『徹子の部屋
2025年7月16日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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