段田安則、103歳の母は息子の名前もわからなくなったが…俳優の道を応援してくれた両親への想い
2025.07.15
7月16日(水)の『徹子の部屋』に、段田安則が登場する。
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コメディーからシリアスまで幅広い役柄を巧みに演じる名俳優の段田。
昨年の大河ドラマ『光る君へ』では、藤原道長の父・藤原兼家を演じて話題に。
そんな段田は昨年、紫綬褒章を受章し、皇居で天皇陛下から直接お声掛けいただいて感激したという。
「大河ドラマや朝ドラは歴史の勉強になる」と仰られたそうだが…そのとき段田が思い出したのが『光る君へ』では天皇を追放した役だったこと。
「やばい」と焦った段田は?
俳優を志し、大学を中退して京都から上京したのは22歳のとき。両親は「やりたいことをやればいい」と応援してくれたそうだ。
母は現在103歳になり、息子の名前もわからなくなってしまったが、ときどき「安則」とつぶやくことがあるという。母への想い、そして59歳で逝った父への想いは…。
現在68歳、年齢とともに円熟味を増す名俳優のちょっと謎めいたプライベートも明らかに。
※番組情報:『徹子の部屋』
2025年7月16日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列
※『徹子の部屋』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
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