池江璃花子へ約10年に及ぶ独占密着、特番の放送決定!「世界水泳シンガポール」で日本代表キャプテンに
東南アジア地域では初めての開催となる「世界水泳シンガポール2025」が、7月11日(金)についに開幕する。
8月3日(日)までの24日間にわたって開催される今大会は、約210の国と地域から2500名を超えるアスリートが出場。オリンピックを超える規模で行われる水泳の世界一決定戦だ。
日本代表は、パリ五輪競泳で唯一のメダリストの新エース・松下知之、15年ぶりの日本選手権3冠を果たしたベテラン・鈴木聡美ら競泳陣に、飛込ではパリ五輪で日本史上初の銀メダルを獲得し日本飛込界の歴史を塗り替えた玉井陸斗など、“水泳ニッポン新時代”を担う選手の躍動が期待される。
そして、世界水泳の競泳日本代表キャプテン・池江璃花子に2015年からおよそ10年に及ぶ独占密着をした特別番組が7月27日(日)に放送決定。世界水泳シンガポールで自身初のメダル獲得を目指す舞台ウラに迫る。
◆池江璃花子に独占密着取材!知られざる素顔
2015年に中学生で初代表となり、10年後の今年2025年、4度目の世界水泳で初キャプテンという大役を背負っての出場。これまでの10年間で池江が乗り越えてきた壁、課題に奮闘してきた姿に迫るこの番組。
今シーズンの池江にも独占密着取材を敢行。オーストラリア・メルボルンに遠征中、レンタカーを借り自ら大会会場まで運転する姿や、Vlog風の撮影を楽しむなど知られざる素顔を大公開。海外でひとり奮闘する姿がそこにはあった。
さらに、2015年からその成長を見守る松岡修造が独占インタビューをしてきた池江の10年間を振り返る。
中学生の池江を取材したとき、松岡が驚いた常識破りなこととは? 五輪新種目50mバタフライとメダル獲得への思いなど、多くの葛藤もありながらここまで進み続けることができた池江の歩みが明かされる。
そして、突如池江に襲いかかった病との闘い。完全寛解を経て「今は血液が5歳」――免疫が落ち体調を崩しやすくなり、今でも自分の体と向き合う日々。
また、準決勝敗退で涙したパリ五輪。「100%の力を出し切れなかったっていうのは、つらかった」と当時の心境を語る場面も。
ロス五輪を目指し、再び歩みを進めている池江から目が離せない。
※番組情報:世界水泳シンガポール2025 特別番組『池江璃花子の3813日~私が泳ぎ続ける理由~』
2025年7月27日(日)午後1:55~3:20、テレビ朝日系(※一部地域を除く)
※そして、池江璃花子が声の仕事に挑戦!ポッドキャストが本日から配信
【番組名】『横浜ゴム presents Call me Rikki!』
【配信プラットフォーム】Spotify、Apple Podcast、Amazon music、YouTube