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つるの剛士(50歳)、成人した長男との“初めてのお酒”に感動…のはずがまさかの展開に

6月30日(月)に放送された『徹子の部屋』につるの剛士(50歳)が出演し、家族とのエピソードを語った。

5人の子どもを育てているつるの。現在、長男は21歳、長女が19歳、次女17歳、三女15歳、末っ子の次男は9歳だという。

「(次男は)もう僕的には孫感覚。上の子どもたちは結構大きくて、年が近かったんですよ。だからいっぺんに大きくなっていった感じでした」と、子どもたちの成長を振り返った。

自身が4人きょうだいだったため、結婚当初から「子どもがたくさんほしい」と考えていたそう。「せっかくだったら5人ほしいなと思って。(妻には)『はぁ!?』って言われましたけど、気が付いたら5人。おかげさまで」と、幸せそうに語った。

6人目の予定については、「もう孫が近いので、そこまで我慢しろっていう感じでした」と冗談交じりに明かした。

そんな子どもたちとのエピソードの中でも印象的だったのが、長男との“初めてのお酒”。20歳になった息子と一緒にお酒を飲むのを楽しみにしていたという。

「2人きりでお寿司を食べに行ったんです。というのも、僕が20歳の時に父がお寿司屋に連れて行ってくれて、その後に行きつけのスナックみたいなところにも連れて行かれて。うちの父親嬉しかったんでしょうね、ベロベロになったんですよ。父親を介抱して家に帰ったんです」

その思い出をなぞるように、つるのも長男を寿司屋、そして行きつけのバーに連れて行った。ところが、想定外の展開に…。

「バーに連れて行ったら、うちの息子がベロベロになったんですよ(笑)。息子を介抱して帰ったんですけど、結局、父親も息子も僕が介抱して帰ることになったんです」と、ユーモアたっぷりに語った。

黒柳徹子が「おかしいわね」と笑うと、「つまり僕はお酒が強かったんだなと思いました」と笑顔を見せていた。

そのほか番組では、47歳の頃から“男性の更年期”に悩んでいたことも告白。大学で心理学を勉強していたおかげでつらい時期を乗り越えられたそう。

さらに結婚22年になる愛妻との楽しい日常や、自立しはじめた子どもたちへの想いも明かし、家庭人としての素顔をたっぷりと見せている。

『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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番組情報:『徹子の部屋
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

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