「ママにもバイト代くれる?」ミキティ流の“お金教育”に横澤夏子も感心「スゴい!」
藤本美貴&横澤夏子がMCを務める家事育児特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。
6月17日(火)に放送された同番組では、“子どもへのお小遣い”を通じたお金の教育についてMC2人が本音トークを展開した。
街頭インタビューで聞いた“100円ショップの意外な活用エピソード”から、藤本は藤本家のルールを明かし…。
【映像】「掃除機の後ろをモップで追いかけてきたら100円」ミキティが語る“バイト代ルール”
今回は「街のママが使っている100円ショップの“神育児グッズ”」を調査。その中で、「100円ショップで子ども自身に小遣いの計算をさせながら買い物をさせている」というママが登場した。100円ショップであれば、何個買えるかの計算もしやすいというママの声に横澤も「わかりやすいですもんね」とうなずく。
また、電子マネーではなく「自分のお金で大切にするものを買ってほしい」とのママの願いに藤本も「お金が減っていく感覚ね」と共感。
自身もネットで買い物をするという横澤は「子どもたちは、実際に物を買うというのがどういうことか、もう知らなくないですか?」と問題提起したうえで、100円ショップでの買い物は計算のしやすさも含めて「はじめてのおつかいにちょうどいい。勉強になる」と感心していた。
「親にいつも買ってもらうと、大事にしなかったりする」と自分のお小遣いで買い物をすることの重要性に言及した藤本は、お小遣いのことを「うちは“バイト代”って呼んでる」と明かす。
これに横澤は「何やったらいくらもらえるんですか?」と興味津々。藤本は「お風呂掃除や、(自身が)掃除機をかけたあとのモップ掛け」で100円程度をわたしていると説明。お手伝いをしたら“バイト代”と称して小遣いを渡す藤本家のルールを明かした。
しかし、必ずしもバイト代が発生するわけではなく、「気分次第」のところがあるらしい。藤本は「『バイト代ちょうだいよ』って言われるとあげたくないのよ。わかる?」と同意を求めつつ「お金をせびるような人にはなってほしくない」と続ける。
そんなときは「『ママいつもやってるけどさ、ママにも(バイト代)くれる?』って言ってあげたくなくなっちゃう」と藤本が明かすと、藤本家の“バイト代システム”に「すごい!」と驚いていた横澤も「天邪鬼」と笑っていた。
番組ではこのほか、横澤も「助かってるわ」とうなる100円ショップの神グッズも紹介。子どもを“お風呂におびき寄せる”アイテムとは…?
※『夫が寝たあとに』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
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※番組情報:『夫が寝たあとに』
毎週火曜深夜0:15~、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)