「そんな目で見るなよ」愛犬の“絶妙視線”が名演すぎる!メインヒロイン以外と仲良くなるご主人にポンちゃんが反論!?<ムサシノ輪舞曲>
河内遙による話題の漫画を、Aぇ! group・正門良規が連続ドラマ初主演、恋愛ドラマ初挑戦でドラマ化した『ムサシノ輪舞曲』。
本作は10歳年上の女性を一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平(正門良規)と、龍平に思われるバレエ講師のヒロイン・武蔵原環(高梨臨)による“大人の恋愛ドラマ”だ。
6月14日(土)に放送された第9話では、隣に住む年上の幼馴染・環に失恋した龍平が、同世代かつ同じ趣味の沼田ヨリコ(影山優佳)から連絡をもらった。
すると龍平の愛犬・ポンちゃんが悲しそうな瞳を向け…。
◆切ない鳴き声をあげるポンちゃん…
長年片思いしてきた10歳上の幼馴染・環を恋敵の衣笠保(稲葉友)に取られてしまった龍平。
そんなとき、龍平は以前から意気投合していたヨリコに告白され、「ちゃんと考えたいから、返事ちょっと待ってもらってもいい?」と答えた。
その後、龍平がぼんやりとしながら愛犬のポンちゃんをブラッシングしていると、ヨリコからのメッセージが届く。
龍平は「おっ、ヨリコさん!」と反応するが、龍平が環以外の女性と仲を深めていることを察してか、ポンちゃんは「くぅーん」と悲しそうな声で鳴いた。
ポンちゃんの視線を受けた龍平は「なんだよ、そんな目で見るなよ」と返し、愛犬のあごをワシャワシャと撫でる。
このシーンではポンちゃん役のビションフリーゼ・Shioちゃんが、龍平に対し「本当にそれでいいの?」と訴えかけるような絶妙な表情を見せていた。
このほか、龍平が環と恋人ではなく“お隣さん”でいると決意し寂しげに部屋で歌っていると、ポンちゃんは心配そうな視線をご主人に向ける。
はたしてポンちゃんも応援している龍平の恋は、最終回でどのような結末を迎えるのだろうか?
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※番組情報:『ムサシノ輪舞曲』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局