ぺえ・RIHO（平成フラミンゴ）・稲田美紀（紅しょうが）の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。

6月12日（木）に放送された同番組では、ギャル芸人が過去の恋愛エピソードを告白する場面があった。

【写真】「R-1」で3位にもなった実力者！ゆーびーむ☆が2023年に結婚した芸人

今回の街頭インタビューでは、「憧れの恋か、身の丈に合った恋か」というエピソードが飛び出した。

インタビューに答えてくれたのは、お笑い芸人のゆーびーむ☆（36歳）。2023年にだーりんず・松本りんすと結婚した。

「結婚して思ったんですけど、身の丈にあった人が一番楽」と現在幸せな様子のゆーびーむ☆だが、「でも若い頃って理想を求めちゃう」と過去の恋愛を語り出す。

「年収何億円も稼いでいる方と付き合った」といきなり告白したゆーびーむ☆は、「彼は大成功したベンチャー企業の大社長で、電車の中吊り広告に載ってるような人」「本当にちょっと…まあまあ知られている方で」と元彼の詳細を明かした。

さらに「私が20代前半のときに、彼は30歳ちょい。多分3年くらい付き合ってた」「彼はメスゴリラみたいな顔」と明言まではしないものの、次々とめくられていくヒントにスタジオの稲田は「ギリ誰かって言いたいのかな？」と笑った。

そんな年収億超えの彼との出会いは、知り合いの結婚式の2次会だったそう。

当時の様子を「若かったので高級レストランに連れて行ってもらったり、移動がタクシーだったり、ちょっとしたことで『え、楽しい！』ってなっちゃってた」と振り返る。

彼の身の丈に合わせるため、ファッションにお金をかけたり、ブランド物を好きになったりと無理をしていたという。

そんななか、「彼が『今日はニューヨークに行く』とか『今日はドバイに行く』とかいうときに『何してんの？』って言われて。パチンコとは言えなくて、『起業しようと思ってて』とかわけわかんないこと言っちゃって」と回顧したゆーびーむ☆。

しかも「芸人ってことも彼には隠してて、歯科助手って伝えてた。なんかモテそうだったんで」と明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

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※番組情報：『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2：36～2：55、テレビ朝日系（※一部地域を除く）