夜のベンチでいい雰囲気に…“同世代”正門良規×影山優佳、失恋からの肩借り大接近<ムサシノ輪舞曲>
河内遙による話題の漫画を、Aぇ! group・正門良規が連続ドラマ初主演、恋愛ドラマ初挑戦でドラマ化した『ムサシノ輪舞曲』。
本作は10歳年上の女性を一途に思い続ける蕎麦屋の息子・阿川龍平(正門良規)と、龍平に思われるバレエ講師のヒロイン・武蔵原環(高梨臨)による“大人の恋愛ドラマ”だ。
6月7日(土)に放送された第8話では、失恋で落ち込んだ龍平が同世代かつ同趣味で意気投合した雑誌編集者の沼田ヨリコ(影山優佳)の肩を借り…。
◆「一瞬借りたい…5秒だけ」
環に10年以上想いを寄せるも、衣笠保(稲葉友)と付き合うと言われ失恋してしまった龍平。
その後、龍平は元彼女への思いを断ち切ったばかりで傷心の環の弟・武蔵原文太(髙地優吾)に強引に誘われ、ヨリコも巻き込み3人でカラオケに行くことになった。
すると、途中で買い物に出かけた文太がデート帰りの環と衣笠を連れてきてしまい、気まずい空気に…。
大人の落ち着きを見せる衣笠に対し、龍平は「え、まさかこのまま順番に歌っていこうとしてんの?だとしたら、アンタらさすがにデリカシーなさすぎでしょ」と怒って部屋を出ていってしまう。
龍平が落ち込んだ様子で1人ベンチに座っていると、彼を追いかけてきたヨリコが隣に腰掛け「肩貸そうか?」と気遣った。
龍平は「一瞬借りたい…5秒だけ」とヨリコに甘え、その肩に頭を寄せる。
「(失恋から)みんなどうやって立ち直るのかな」とぼやく龍平に、ヨリコは「私の場合は好きな仕事頑張ったかな」「失恋するとさ、自分には価値がないとかって思っちゃうじゃない。だから仕事あって良かったーって」などとアドバイスし優しく寄り添っていた。
さらに第8話のラストでは、ヨリコが龍平に「私と付き合ってくれませんか?」と告白し…。
※ドラマ『ムサシノ輪舞曲』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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※番組情報:『ムサシノ輪舞曲』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局