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内田理央、“叔母の遺言”に大号泣…自身を応援していたと判明し「泣ける」「本当に良かった…」<天久鷹央の推理カルテ>

絶賛放送中、橋本環奈主演のドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(原作/知念実希人)。

本作は、他に類を見ない能力と個性を持った天才ドクター・天久鷹央(あめく・たかお/橋本環奈)が、内科医・小鳥遊優(たかなし・ゆう/三浦翔平)とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までをも鮮やかに解決していく医療ミステリーだ。

6月3日(火)に放送された第7話では、御子神氷魚(賀来千香子)の優しい真意を知った姪の鮎奈(内田理央)が号泣し、切なくも心温まる展開となっていた。

◆「あなたならできる」

第7話では、鷹央(橋本)と同じ特性を持ち、彼女の“師匠”でもある御子神記念病院の院長・御子神氷魚(賀来千香子)が、密室のカルテ庫で謎の死を遂げる。

しかし、生前氷魚は、愛弟子の鷹央に“ある人物に殺される可能性”を語り、万が一の際の謎解きを託していた。そこで鷹央は、第一発見者である氷魚の姪で医師の鮎奈から話を聞き調査を進めていく。

そのなかで鮎奈は、小鳥遊(三浦)に、「私、天久先生に嫉妬してます。母を早くに亡くした私にとって、叔母は母親代わりでした。たしかに変わった人でしたけど、子ども心に私だけが叔母のことを誰よりも理解している…そう思ってました」と、鷹央と氷魚の絆に嫉妬していることを打ち明けた。

その後、過去最大の壁にぶつかりながらも“師匠からの最後の挑戦状”であるこの謎を解き明かした鷹央。鮎奈は鷹央に、氷魚が“鷹央ならすべてを解決してくれる”と思っていたのだろうと語り、「そこまで愛弟子を信頼していたんです」と告げる。

すると氷魚の顧問弁護士が現れ、「お二人に話せていない遺言の内容を発表いたします」と切り出した。

その内容は、氷魚の医療法人の出資持ち分はすべて姪である鮎奈に譲るというもの。さらに氷魚は鮎奈へ、「あなたならできる、あなたを信頼している。だから頑張りなさい」と伝言を遺していた。

氷魚が大切にしていたのは鷹央だけではなかったとわかった鮎奈は号泣し、SNS上では「愛がちゃんとあったんだね泣ける」「本当に良かった…」と感動する視聴者が相次いでいた。

※ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『天久鷹央の推理カルテ
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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