テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu
あのちゃん、生放送でトラウマ植え付けられた“因縁の相手”「僕はやりたくなかった」

あのちゃん、生放送でトラウマ植え付けられた“因縁の相手”「僕はやりたくなかった」

6月2日(月)に放送された『あのちゃんねる』では、あのちゃんが意外な“トラウマ”を告白する場面があった。

これまで野球やサッカー、体操などさまざまなスポーツ企画で抜群の運動能力を発揮してきたあのちゃん。今回は「苦手意識がかなり強い」と語るバスケットボールにチャレンジすることに。

一緒にプレーするのは、学生時代バスケ部だったハライチ・澤部佑とハナコ・岡部大。さらに、東京五輪銀メダリストで日本代表キャプテンの髙田真希、リオ五輪でベスト8入りした元日本代表の間宮佑圭も助っ人として登場した。

番組冒頭、あのちゃんは「バスケ部入ったんですけど、すぐ辞めちゃって…」と過去を告白。澤部が理由を尋ねると「思い出したくもない」と顔をしかめた。

どうやらバスケには“トラウマ”があるようだ。

ところが、「レギュラー選ばれたのに“返事”をしなくて選手になれなかった」とまさかの理由を明かすと、「それはあのちゃんが悪いね」と澤部がすかさずツッコミを入れ、一同は笑いに包まれる。

さらに、あのちゃんにはもうひとつバスケにまつわるトラウマがあるという。

髙田と間宮とは「はじめまして?」と澤部が聞くと、あのちゃんは間宮には「初めまして」と挨拶した一方、髙田には「(会ったこと)ありますよね」と答えた。そこで岡部が「24時間テレビのシュート企画の…」と口にした途端、あのちゃんの表情が一変! 「地雷を踏んだ」とばかりに不機嫌なムードになってしまう。

実はあのちゃん、生放送で苦手なバスケのフリースローに無理やり挑戦させられた苦い思い出があった。

「僕はやりたくなかったし、やりたくないって言ってたんですよ。そしたら最後の最後、一番絶対決めなきゃいけない番の時に、(髙田選手が)『あのちゃんイケると思います!!』って」

この一言がきっかけで、断れないまま挑戦し、結局失敗。当時のことをまだ根に持っている様子で、「やったら失敗して…こいつのせいで!」と、冗談交じりに髙田へクレームをぶつけた。

これには澤部が「髙田さんの無茶ぶりだったか」と大笑い。髙田本人も「言っちゃったんですよ~」と申し訳なさそうに苦笑いを浮かべていた。

◆あのちゃん、バスケの才能が開花?

今回の企画では、そんな“トラウマ競技”に対し、あのちゃんがパスやドリブルなど基礎から学んでいく。

股の間をボールで抜く高度なドリブル「レッグスルー」に挑戦してみると、持ち前の飲み込みの早さですぐにマスター。「こんなすぐできないですよ!」(髙田)「上手です!」(間宮)と、日本代表経験者たちも思わず舌を巻く。

その後もパスやシュートのテクニックを教わるたび、驚異的な速さでモノにしていったあのちゃん。その吸収力の高さに、周囲もベタ褒めだった。

そして番組のラストには、3対3のチーム戦で真剣勝負! まさかのスーパープレイが続出!? はたしてあのちゃんはトラウマを克服することができるのか…?

『あのちゃんねる』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

番組情報:『あのちゃんねる
毎週月曜 深夜0:45~1:20、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND