ぺえ・RIHO（平成フラミンゴ）・稲田美紀（紅しょうが）の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。

5月29日（木）に放送された同番組では、ゲストで登場した藤田ニコルの実母・ままるんが“まさかのハプニング”に見舞われる場面があった。

【写真】某恋愛リアリティショーにも出演！23歳の娘を持つ58歳の“美魔女”

今回は話題になった恋愛リアリティショーに出演していた、せんこ姉（58歳）とままるん（52歳）が登場した。

2人が出演したのは、MCの3人とも大好きだという“35歳から60歳の男女が人生最後の愛を求めて、古民家で自給自足の共同生活を送る”という恋愛リアリティショーだ。

RIHOから「今パートナーはいらっしゃるんですか？」と聞かれた2人は、そろって「いない」と回答。これにぺえは「あれ？ままるんは幸せなのかなって思っちゃってたけど…」と言うと、ままるんは「多分見間違え」と返して笑いを誘う。

さらに稲田から「今は彼氏欲しい？」と質問されると、せんこ姉は「欲しい！」と即答。一方のままるんも「私は娘が『彼氏まだできないのか？』ってしつこいんですよ」と答え、ぺえは「ニコルプレッシャーがね」と爆笑した。

そんななか、稲田から過去に「どんな人と付き合ってた？」と聞かれたままるんは、「バックパッカーをやってたので、外国人の方とのお付き合いが多かった」「20人付き合ったうちの半分は外国人」と明かしてスタジオを驚かせた。

また、日本人との違いについては「スキンシップが日本人は控えめ。今の時代はみんなの前でハグしてもOKだけど、昔はそこまでオープンじゃない」とコメント。すると稲田から「夜も激しい？」と質問が飛ぶ。

これに「あくまでも私の経験の話ですよ？日本のほうがちょっと変わってる。（性的な）映像がちょっと違うよね…」と語っていると、ままるんの身にまさかのハプニングが！

赤裸々に“夜の話”をしていたせいなのか…ままるんの周りを急に虫が飛び回り、トークが中断する事態に。これにままるんは「話すなって言ってんの？」と反応して一同は爆笑。

ぺえも「ニコルが飛ばしてるかもしれない。『ママこれ以上ダメよ』って」と推察していた。

ほかにも、せんこ姉の恋愛観を掘り下げたり、街の人から聞いた「リアルな50代の恋愛で知りたいこと」を2人に質問したりするコーナーも。

人生経験豊富な2人が語った50代女性の“恋事情”と“性事情”とは？

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※番組情報：『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2：36～2：55、テレビ朝日系（※一部地域を除く）