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“息子の友人”に魅了された…?神野三鈴演じる“カリスマ実業家”に隠されたイケナイ過去<ドラマ『魔物』>

日韓クリエイター共同制作の完全オリジナルドラマ『魔物(마물)』。

本作は、愛と欲望にまつわる過激なテーマをセンセーショナルに描くラブサスペンス作品。孤高の弁護士・華陣あやめ(かじん・あやめ)を麻生久美子が演じ、魅惑的な既婚者・源凍也(みなもと・いてや)を塩野瑛久が演じている。

これまで、妻だけでなく主人公・あやめ(麻生)のことも魅了してきた魔性の既婚者・凍也(塩野)。5月30日(金)に放送された第6話では、学生時代の凍也(北島岬)に彼の友人の母・最上陽子(神野三鈴)が心を揺さぶられる妖しい過去が描かれ…。

◆夫から冷たくされる陽子

前回第5話で、凍也をめぐり激しいマウントバトルを繰り広げた不倫相手のあやめと妻の源夏音(北香那)。そのなかで夏音は、凍也の友人・名田潤(落合モトキ)の母でカリスマ実業家の陽子も凍也に気があったことを匂わせていた。

続く第6話では、陽子が夫・名田奥太郎(佐野史郎)の遺品を整理するなかで過去を思い出す一幕が。

あるとき、奥太郎を怒らせてしまい1人で泣いていた陽子。

するとそこに、息子の友人である凍也が現れる。陽子は慌てて「潤ならお部屋に…」と取り繕うが、凍也は陽子にそっと手を伸ばし、その涙を拭った。

凍也を見つめる陽子は、彼に禁断の想いを抱いてしまったかのような表情だ。

しかしその後、現在の凍也本人から「ずっと気づいてましたよ。あなたが俺に魅力を感じてること」と指摘された陽子は不敵に笑い、「思い上がりも甚だしい」と返していた。

凍也に対して恋愛感情があったと決して認めない陽子だが、はたして本心はどうなのだろうか?

※ドラマ『魔物(마물)』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『魔物(마물)
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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